ドラム式洗濯機をプチ分解掃除した 洗濯機はおっさんにまかせろ!

2018年1月18日木曜日

なんでもDIY

t f B! P L
洗濯は洗濯機、干すのはコーテマウンジャー、エラーの対処(乾燥フィルターのごみ取り、排水ホースの先のドロドロになった排水口の掃除)・お手入れ(カビ取り)はおっさんの仕事です。

壊れるまで特に何にもしなくていい(洗濯槽裏のカビが隠れて見えない為知らないだけですが)縦型洗濯機に比べ、ドラム式洗濯機は構造が複雑で、汚れが目に付く手が入らないゴムパッキン等いろんな所に黒いカビや糸くずが付いてお手入れがかなり面倒で、衣類には優しくても、おっさんには優しくないです (T T;)


今度洗濯機を買う時は、お財布と腰に優しく手入れの手間のいらない縦型にしようと強く願うおっさんなのです。


そんなドラム式洗濯機の汚れが気になったのでバラせるところまでとりあえず分解してみました。

*危ないので分解しないでください。
分解するとメーカー保証が受けられなくなります。


水栓ホース、風呂水ホースを外し、洗濯機は90数キロとめちゃくちゃ重いので動かさずに分解します。

本体裏にビスが落ちると面倒なので風呂マットでガードしておきます。

風呂水ホース取り入れ口側のフレームが上部カバーと噛み合うので外しにくく、取り付けにくい(はめ込むのに苦労しました)上部カバーを取り外します。




洗剤投入口の中もカビがいっぱい。


下から覗かないと見えないので、購入以来一度も掃除したことがない部分です。

洗剤投入口の上部ですが跳ねた洗剤にカビが付着していましたので歯ブラシで綺麗にしておきます。



1回の洗濯乾燥でびっくりするほど糸くず等で一杯になる乾燥フィルター部分。


前面のフィルターを取ってみると、乾燥機能はほとんど使っていないせいか、熱交換器のフィンには糸くず等の汚れは付着していませんが、この奥(分解しないと取り出せない)にはかなりの糸くずが詰まっていると思われます。



でも、この奥のゴムパイプの中を指で触るとベトベトした汚れがたくさん付いています、これもニオイの原因です。

次回はホースの中を掃除することにします。



前面下部カバーを外して、排水口を見るとここも汚れていますので歯ブラシでゴシゴシ擦って汚れを取り除きます。
*この部分は下部カバーを外さなくても掃除できます。




半年ほど掃除していない、エラーが出るまで存在を忘れる排水口フィルターも綺麗に掃除します。



以前から気になっている扉を開けた時に感じる、なんとも言えないカビ臭い匂い。

前面ゴムパッキンの全周の隙間に溜まったカビ汚れは、時間切れで次回に持ち越しです。


*個人の感想です。












このブログを検索

月別記事

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ