グルーガンでリモコンのカバーを作った

2019年1月16日水曜日

なんでもDIY

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コーテマウンジャーが時々床にリモコンを落とすことがあり、いつか割れるのでは?と心配になりクリスマスリースを作るのに買ったグルーガンで、リモコンカバーを作ってみました。


このリモコン、新品で部品購入しても2千円強と意外と安いですが、壊してしまう前に保護します。


グルースティックが本体にくっつかないように、コストコのクッキングシートで包んでみました・・・

ツルツルした表面で良さそうな感じがしましたが、結構ゴワゴワしてコーナー部分がガバガバになりピッタリしたサイズに出来ずに失敗。
複雑な造形には向いてないようです。



次に



防水&汚れ防止にこのまま包んで使用している人もいる、電子レンジの高温にも耐えるラップで挑戦。


Amazonで買った透明スティック(ダイソーでは透明タイプは売ってません)は勿体ないので、今回使うのはダイソーで買った乳白色20本入り税別¥100のスティック。



グルースティック約7本で出来ましたが、初めてなのでガタガタです。



落下時にコーナー部分をガードすればいいので、これで良しとします。


見た目は悪いですが、滑りにくくなって落とすことも少なくなると思います。

・握った時のしっかりグリップ感はなかなか良いです。
・見ての通り手作り感満載で貧乏臭いです。
・濡れた手で持っても滑りにくいです。
・百均にあるシリコンゴム製リモコンカバーより硬いです。
・グルースティックは乳白色より白色や赤色の方が見た目が良さそうです。
・グルースティックを約7本も使うのでリモコンが重くなります。
・ラインを細くすると電池交換時にカバーを外すと切れたりします。



=ラップ巻きつけバージョン=

・簡単ピッタリサイズで作れます。

・ラップがカバーに張り付いてしまい剥がすのがかなり面倒です。




次にTVリモコンも作ろうと思いましたが、ラップが張り付いて見た目が良くないので、今度はリモコン本体にシリコングリスを薄く塗ってグルースティックを流し込んでみました。

=シリコングリス塗りたくりバージョン=

・製作後、スティックが貼り付き難いので簡単にカバーを取り出すことが出来ます。


・ボタンにシリコングリスがつかないように(グリスが付着すると、テカテカツルツルになります)気を使います。



赤色が欲しかったのですがダイソーに無かったので、茶色のグルースティックで寝室のリモコン用にこんな小豆仕様も作ってみました。


*個人の感想です。



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