エアコン室外機から水漏れ?その2 ドレンソケット取付できるもん

2019年1月19日土曜日

なんでもDIY

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なぜかアクセスが多い
の記事ですが、別のエアコンにもドレンソケットを取り付けました。

今回はドレンホースの排水の問題で本体をかさ上げします。


まずヨドバシ.comで税込¥158で買ったドレンソケットの爪を2個切り取ります。


前回この爪が硬くてはめ込むのに苦労しましたが、今回は手が余裕で入るので簡単に出来そうです。


室外機をかさ上げするのに使うのは1個百円と安価だけどめっちゃ重いコンクリートブロックが一般的ですが、2階のベランダなので軽くしたいという事でプラ製で探します。


このような資材はモノタロウの方が商品が豊富でしたが、送料無料になるほど買うものがなかったのでいつものホームセンターで探しました。

エアコン部材コーナーを探すと、専用と思われるずっしりと重い樹脂製の四角いブロックが@980でありましたが4個買うとそれなりのお値段になるので、エアコン用プラスチック置台とさらに床下用のスペーサーを購入。


          
本来は床下に使うものですが、建築用だけあり安くて耐久性がありそうです。
*建築用ですので使用については自己責任でお願いします。



業者さんが見るとなんじゃこれ?というような置き方ですが、諸事情によりコスト優先です。

エアコン据付台にプラロックと床下スペーサーで約12cm程かさ上げします。


標準工事で使われる本体が載るプラ製エアコン据付台は知らない人が見ると千円ほどするかと思われそうですが、大量に生産する為でしょうか?@100程とびっくりするほど安いです。

これが百均にあればエアコンに使用する以外に、DIYの材料や植木鉢の下に敷く屋外用すのこ等として売れそうな気がしますけど・・・

配管を隠す化粧カバーも意外と安いです。


ドレンソケット取付ですが、2回目なので今度は大丈夫。

おっさんでも出来るもん!

前回苦労したドレンソケットの取り付けですが、今度は本体をかさ上げした為、手が入るスペースが十分あるので、下から思いっきりバンと叩いたらパコンと簡単に入りました。

配管接続前なら不器用なおっさんでも本体を傾けて叩けばパッコンと簡単に取付けできますが、施工後は床との隙間が10cm程しかなく手が入らないので苦労するだけです (^▽^;)


2個入りのため1個余っていた分岐ジョイントも取り付けて完了。




我が家のエアコンが室外機ドレンが気になったので見てみると・・・

地面に直置きなのでドレンソケットは必要なさそうですが、

あかん、めっちゃ錆びとるやん!

ピーシャのお財布に優しい中国製エアコンの取り付けネジが、コストダウンのためでしょうか?見えるところの外装のネジがことごとく錆びてます。

見えるところのネジを全部ステンレスにしても僅か数円、高くても十数円だろうと思いますが、乾いた雑巾を絞るように銭単位でコストダウンしているので仕方がないのかもしれません。

エアコン修理時に修理業者さんが狭い場所で斜めに”デンドラガガガ(電動ドライバーでガガガとネジを外す)”すると・・・

グィ〜ン・・・

”しゃーないな〜も〜”

とネジの頭が簡単に舐めそうな気がしますが・・・(こんな時ネジザウルスがあれば外せます。)



近所の他社製のエアコンを見ると錆びてません・・・

なんで?
室内側は見えるからあかんけど、室外やったらあんまりみ〜ひんしとまりゃーええから?
日本製?
メーカーさんのこだわり?
やっぱり値段の違い?

同じメーカーでも上位機種は塩害対策のステンレスなのでしょうか?



電蝕かと思いましたが、大事なアース線用のビスだけは全機種共通部品のステンレスのようで錆びてません。


*個人の感想です。






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