我が家はペアガラス窓でも僅かに開いた窓の隙間から寒風が入ってきて寒いんです。
朝起きると窓枠周りに水滴がついてビチョビチョなので、隙間風対策と結露対策を兼ねてバスタオルを窓枠に置いているのですが、もう少しちゃんとした対策をしようと思いググると、養生パネルが安くて簡単そうなのでやってみました。
早速近所のコーナンで養生パネル¥182を買ってきましたが、少し曲げるだけでポキポキ簡単に折れて折り目が白くなるので、折れないように車に積むのが大変!
”隙間止め太郎”完成。
窓を開けれるように引き戸にする方法が一般的ですが、機密性を考え(本当は作るのが面倒なだけ)、窓枠ピッタリの一枚仕様にしてみました。
窓が正方形なおかげで、珍しくジャストフィット!
◯
・1800x900が一枚¥182と安い。
木材でもなんでも値上がりしているようで、昨年はもう少し安かった様な気がします。
・柔らかいのでハサミでチョキチョキ簡単に切れる。
・ひと冬持てば十分なので、両面テープで止めたりせずはめ込むだけでOK。
・夏場は断熱効果が期待出来そう。
・両面テープも隙間テープも使わず、ただ挟み込んでいるだけですが、折り曲げ部分を40mmと大きくとってある為でしょうか?隙間風はほとんど入ってきません。
全ての窓に"隙間止め太郎"を取り付ければ光熱費の節約になりそうだけどそれはさすがに...
△
春まで開かずの窓か?
・窓を開ける時は”隙間止め太郎”を毎回外さないといけないのが面倒。
・これ一枚だけの為にトラックを借りるわけにもいかず、簡単にポキポキ折れる為積んで帰るのが大変。お店で窓に合わせた適当な長さにハサミで切ってから積んで帰ると楽です。
・大き過ぎず小さ過ぎず、簡単に落ちたりしないように窓枠ぴったりにカットするのがちょっと難しい。
・折れたり凹んだところが白くなり不細工なので、取り扱いに気を使う。
・見た目がなんだか貧乏臭い。
*あくまで個人の感想です。
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