ワークマンで買ったストレッチつなぎ、裾上げはいつも自分でするので裾上げなし。
Lサイズは売れ筋なのか?3店舗目にありました。
この生地の裾上げの糸にしてはちょっと太いですが、♯20の太いベージュ系のジーンズステッチの糸が余っているのでこれを使います。
ここが一番緊張する!
いつもの事ながらオリジナル状態で履くほど足が長く無いので、何度も測ってジョキジョキ、短くてももう戻れない。
久しぶりのミシン。
この裾の端切れなんかに使えないかと考えていたら、裾の擦り切れ防止に当て布しているのを思い出したので、通常のつなぎよりタイトで裾がパカパカ広がる事は無いので擦り切れることはあまり無いかと思いますが、せっかくなので取り付けることにします。
ちなみにこの裾の当て布のことを”靴ずれ”というそうで初めて知りました。
裏側で見えないので適当に縫ってみた。
裾より少し内側にしてみます。
小さな布切れを回転させて360度縫うのでオッサンには難易度高め。
*端の仕上がりが汚く見えるのは多分気のせいです。
スラックスだと裾から1mmくらい出るのが普通らしいのですが、裾からはみ出すのはどうかと思い、裾切れ防止にはあまり意味は無さそうな気がしますが、無いよりはマシなので1mm中に当ててみました。
見栄を張って股下を長めにしたブカブカのツナギだと踵部分がすぐに擦り切れてしまいますが、これはスリムフィット気味なので”靴ずれ”がなくても良さそうですが、安全靴を履くのであった方がいいでしょう。
裏から縫ったので縫い目がかなり蛇行していますが、足を動かしていれば分からないので大丈夫。
襟元がパタパタするのは嫌いなので、生きてる間に使いきれそうに無いほど大量にあるAmazonで買ったスナップボタンで止めます。
ギューっと握るだけでどんなに洗ってもボタンが取れない、簡単ボタンダウン仕様の出来上がり。
◯
・ワークマンはHPから各店舗の在庫確認(タイムラグはあります)が出来るので、近くの在庫のある店舗で直ぐに手に入れることが出来るのが良いですね。
・直ぐにペンキや油がついて汚くなるので、安くて耐久性もそこそこコスパがいい。
・ワークマンのつなぎは胴長股下ブカブカ袖短めつなぎが多い印象ですが(シュッとしたメーカーつなぎは良いけど高くて買えない)、これは股下がブカブカせず細目なのがいい。同デザインでもう少し厚手生地モデルが欲しいです。
△
・よく見ると襟元の形が右と左で少し形が違いますが、作業着だし安いので仕方がない。
・尻ポケットの周りは破れやすいので、もう少し補強が欲しいです。
*あくまで個人の感想です。
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