じん粉が手に入ったので久しぶりに明石焼

2025年6月28日土曜日

キッチン関連

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 明石魚の棚に行く用事があったので明石焼きには欠かせない”じん粉”を買ってきました。

製造元は多分同じだと思うので、以前買った所とは違うところで買ってみた。

スーパーにはどこも置いてなくて、ネットか魚の棚まで行かないと買えない、この"じん粉”を入れんと明石焼きちゃうんやね!

貴重な米節約の為にも粉もんを食べます!


やった20%引きやん!

明石産のタコなんて遥か昔に食べたきりで、最近はアフリカ産でも牛肉より高くて滅多に買えないタコですが、たこ焼きみたいにウィンナーや竹輪ではなくやっぱりタコを入れたいので、スーパーに行くと偶々北海道産タコの値引シール付きがあったのでゲット。


久しぶりに出してきた銅鍋(たこ焼きより少し大きめの明石焼き用の銅で出来たこの鍋を銅鍋と呼ぶらしい)に油を塗って準備。

↓この銅鍋でたこ焼き、明石焼以外にベビーカステラも焼きます

たこ焼き器でベビーカステラを作る 蜂蜜入れよう!


このじん粉に記載されているレシピは初めてなので、試しにレシピの通りにじん粉60gと薄力粉60gを同量入れますが、レシピ通りだと生地が固すぎるのでお店のようなトロトロ状態にする為、だし汁は様子を見ながら倍ほど入れてみました。

粉をふるうのを忘れたけど、もう遅い。

これで40個程焼けます。


水が少なすぎたようでかなり固め。

たこ焼きと違い、明石焼はこの固まる限界のシャバシャバ状態の生地加減が難しい。



電気と違いガス火なのであっという間に焼けます。



完成!


ヘルシーかも?
関東人には信じられないという”おやつ”じゃない今日の晩御飯、明石焼(メインのおかず)+おかずは何でも白ご飯(米食べないとパワー出ません)+味噌汁で明石焼き定食。


こんな時にしか使わない久しぶりに買った三つ葉を入れるとぐっとお店の感じが出てきて、小麦粉だけのなんちゃって明石焼より、やっぱり”じん粉”が入るとトロトロで美味しいです。”

2回目は粉をちゃんとふるうと、ダマがなくなり口当たりが滑らかになったような気がします。

タコが無い時のたこ焼きはコスパのいい”ポールウィンナー焼”で我慢。


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