GAWOOWポップコーンメーカー¥999を買った

2017年11月2日木曜日

購買部

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コーテマウンジャーがまた何か買いました・・・

Amazonからいつもの大きな箱で届きました。

大きなダンボールの処分にいつも困るので、その場で中だけ取り出してダンボールだけ持って帰ってくれるサービスがあればいいのにと思います。


ポップコーンメーカーというそうですが、メーカーというより見た目は野菜を洗うときに使うただのシリコン製の鉢に見えますけど・・・ (^▽^;)

やたらと大きく印刷されているGAZOORacingと間違えそうなGAWOOWが気になります。

最近よく見かける折り畳みできるシリコン製の洗いおけみたいな形で、専用品ということでよくある通販特別価格の3、4千円程したのかと思いきや、税込¥999とIKEAみたいなお手頃価格です。

蓋もついてこの価格ですので高くはないです。もし騙されてもこれなら諦めがつきます。

GAWOOWと書いてなんと読むのでしょう?ガウ〜でしょうか?

ネットで検索すると似たようなものが¥500〜¥3,000で売られています。



一緒に買ったアメリカ産の業務用ポップコーン1kg税込¥595。

ポップコーンとは書いてあるけど加工して"ポップ”に膨らんでないので、本当はポップコーンじゃなくて、ポップコーン用”コーン”(ポップコーン用原料豆)だと思うめんど臭いおっさんです。

本当は弾けたときに丸くなるマッシュルームタイプのコーンの方が良かったのですが、発送先が違い送料が別途かかるので、送料のいらないバタフライタイプのこちらを買いました。

いつものように気になる事が・・・

”遺伝子組み換えしていない・・・”
JAS法を見てみると5%以下の意図せぬ混入の場合は表示義務がない・・・
95%は遺伝子組み換えでなく遺伝子組み換えが5%混ざっていてもOKらしい。
↑ 
一般消費者はほとんど知らないけど、業界では5%ルールというのがあるそうです。


ということは”遺伝子組み換えでない”と書かれた豆腐、納豆等でも意図せぬ混入があるかも?

初めて知った100%遺伝子組み換えでない可能性もあるという事実。


知っても〜た・・・知らない方が幸せだったと思うことも多々あります。


容器の1段目の窪みを目安にコーンを入れると約170g入りました(かなり入れすぎました)。
普通の特売品の植物油しかなかったので、今回はちょっと贅沢にあまり使うことのないこめ油を入れます。



初めてなので600Wではなく500Wで様子を見ながら10分ほどチン(ピーというけど)すると・・・


こんなに膨らみました。
いくらチンしても次々とポンポン弾けるので程々のところで加熱は止めておきます。


なかなかいい感じです。

コーンを容器の1段目以上に入れると多分蓋が取れるほど溢れます。


こんなにきれいに出来上がりました。

コーン、油、シーズニング、電気代と合わせてもこの容器一杯で約¥100ほどで、お家で簡単に出来立てホカホカ、ポップコーンを作れます。

ただ・・・結構な量の油を使うので食べ過ぎには注意が必要です。



映画館で売っている丸く弾けたポップコーン(マッシュルームタイプ)とは品種が違うようで三角に割れたような形(バタフライタイプ)になります。


殆ど食べて底が見えてきた頃、弾けなかったコーンがこんなに残っていましたので、投入するコーンは欲張らずに100g位が良さそうです。

アルミの皿に入った手作りするポップコーンと同じように、粒が底に残らないように一度に全部綺麗に弾けさせようと思うと火加減チン加減がかなり難しいです。


このままではもったいないので、残ったコーンに今度はバターを入れてみます。


レンジで5分程チンすると・・・


殆ど弾けてポップコーンになっています。
やはり底の方は加熱しにくくなるので、コーンの入れすぎにご注意ください。。


一緒に買ったシーズニング3種類。

マコーミックのチーズ、塩キャラメルは税込¥597。
初めて食べるアラブ王国御用達のデーツを使ったデーツシロップ(韓国製のナツメ茶みたいな味です)は税込¥998とアラブの王様が使うだけあって高いです。
個人的には塩キャラメルが好き。


・ポップコーン専用品と考えると税込¥999ととってもお求めやすい価格が嬉しい。
コーンと油を入れてチンするだけで(加熱しすぎには注意)誰でも失敗することなく簡単に作れます。フライパンで作るよりずっと簡単にできます。

使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できます。

両脇に持ち手が付いているので持ちやすく、チンしてそのまま持ってもシリコン製なので熱くなく、他の容器に移しかえなくてもこのまま食べれるので便利。


透明のビニールに説明書もなく商品だけが入っており、表も裏もツルツルで製造元等(大きなGAWOOWはあるけど)を表すようなものが見当たらず、スチーマーと違いシリコンゴムの中で油を加熱するので安全性に問題はないのかとちょっと気になります。
気になったのでロウガンダーが虫眼鏡で隅々まで確認したら側面の下にちゃんと小さくシンボルマークがありました。


100%シリコンで耐熱温度220℃〜-60℃で真ん中のフォークとグラスのマークは食品に触れても安心というマークだそうで、これなら安心して使えそうです(調べる術がないのでそう思いたい)。

GAWOOWの大きなロゴはいらないかな・・・

説明書が入っていませんが適当に作ったら出来ました。せめて簡単な作り方位は同梱して欲しいです。

結構油を使うので食べ過ぎに注意が必要です。



*あくまで個人の感想です。






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