レジに並んで待っている時に、いつも気になっていた奥のメガネ売り場。
あまりにオープン過ぎて近寄り難く、欲しけりゃ勝手にどうぞという雰囲気。
あちこちのレビューをみると、ブランドフレームが安いらしいのでメガネを作ってみることに。
ゴールデンラインにあるヴィクター&ロルフのフレーム。スタッフによると製造元は鯖江らしく、NEWYORKERをマルマンが扱っていたとは知りませんでした。
この売り場の場合
・店頭に並べてなくてもバックルームに在庫がある場合があるので、スタッフに尋ねてみるのは大事。
・商品は常に入れ替わっているようなので、気に入ったフレームがあれば買う。
・フレームだけの価格なのでどれも安いと思ってしまう。
◯
・メガネショップのようにオプションレンズをあれこれ薦められないのが良い。
・ブランドフレームは安い。
・まあまあのフレームでレンズ込みでも普通のメガネショップより安いと思う。
・某メガネショップのようにレンズ込み価格では無く、フレーム単体価格が判るのが良い。
・メガネ店のように店員さんが張り付いてこないので好きなだけ試着できます。
△
・昔のセルフレームよりは軽く感じますが、やはりアセテートフレームなのでレンズ込み23.4gとちょっと重めですが、テンプル調整を少しきつめにしてもらったのでそれ程重さは感じません。
・白衣を着ていない売り場スタッフの知識不足(決してマニアックな事を聞いた訳ではありません)がちょっと残念。この辺はメガネショップの店員さんとは大きく違います。メガネ店がそうであるようにメガネを売る人はやはりメガネをかけた人(たとえ伊達メガネでも)でないとメガネの事は判らないと個人的には思います。
・特別なレンズでは無いのに、メガネ出来上がりまで2週間もかかった。
時間が空いている時に作業するのか?(レンズ加工スペースがあるようには見えないけど)、あるいはある程度まとめて外注送りなのか?知りませんが納期長すぎ。
・レンズ取り付け作業が雑で鼻パッドを取り付けるパッドアームが変形しており、素人が見ても左右対象じゃなかったので、作業現場でも売り場でも出来上がりの確認をしていないと思われます。
↑白衣のスタッフにちゃんと調整してもらいました。
・安いのかもしれませんが、落ち着いた雰囲気でじっくり検眼して選びたい人は向いてないかも?
綺麗な店内&丁寧な対応のメガネショップ(その分高いけど)から行くとちょっとガッカリします。
・パイプ椅子は落ち着かないので、もう少し良い椅子が欲しい。
・フレーム持ち込みのレンズ交換だけは不可。
・小さな折り畳み鏡は見難い。
・エコなのでしょうが、紙袋に入れる事も無くメガネケースのまま渡されます。
・アメリカから来た倉庫なので仕方がないのですが、ここはアメリカだと思っても昭和なおっさんは白衣スタッフの服装が品出しスタッフと同じジーンズと、カジュアル過ぎるのが気になってしまう。
・レジが近いせいもあり売り場がザワザワしていてなんだか落ち着かない,Mキほど高級では無くても市場、Zフ、Jンズの方が落ち着きます。
*あくまで個人の感想です。
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