コーテマウンジャーが通販で買ったノーブランド耳穴式体温計があったのですが 、測定値が3度から4度上下にブレるので使い物にならず、テルモの病院用体温計を使っていました。
寝ている時にも体温が測りたくなり、テルモやオムロンには見当たらず秤で有名なタニタBT-543が¥3,564だったのでポチッと。
操作ボタンが分かりやすいようにベージュではなくブルーを選んでみました。
思っていたより大きい。
安いけど医療機器になるようです。
センサー部分。
◯
・個人的にはタニタブランドに対する信頼＆安心感。
・おでこで計測する為、どうしても脇下体温計より少し低めに表示するようですが、千円程からあるノーブランド非接触体温計より正確だと思う。
・このくらいの大きさがちょうどいい。
・足裏も計測出来て、足が冷えているというのが良くわかる。
・大きな液晶表示とバックライトで見やすい。
・すぐ使えるように単三電池が付属しているのがいい。
・しっかりと閉まる電池蓋。
・握りやすく、表面がツルツルなので衛生的。
・測定ボタンだけ色が違うので高齢者でも分かり易い。
・脇に挟まなくてもいいので、寝ていても体温測定が出来るのは便利。
・体温以外にモードを切り替えると非接触で99.9度まで測れる。
モードを切り替えて体温以外を測ってみます。
TVの側に来ると暑いので、本体を計測すると...夏暑いはずです。
△
・大きく聞こえそうな感じがするスピーカー部分のスリットですが、耳が遠くなった高齢者でも聞き取りやすいように、もっと大きく鳴って欲しい。
・電池交換の蓋が滑って開けにくい。
・バックライトの点灯時間が5秒と短いので、夜間測定者に見せるためにも10秒は点灯して欲しい。
・脇下で測る体温計と比べると若干の誤差はあります。
・ケースは付属して欲しい。
・おでことセンサーの距離が0.5〜3cmというのが中々難しい。
・両手が使いたい時があるので、首から掛けられるように紐を通す穴が欲しい。
＊あくまで個人の感想です。
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