ある日給湯リモコンに543エラーが点滅しました。
エネファーム停止でもなんとか頑張っていたのにとうとう壊れてもうたか?
お湯は出るけどカワックが使用不可状態。
エラーコード”543”をググってみると”暖房用巡回水の不足”らしい。
いつものように分解したくなりますが、ガスは危ない(有資格者でないと触れない)のでおとなしくガス会社に連絡して修理に来てもらいました。
電磁弁の不具合という事で、部品代¥1,800に出張費・技術料で¥13,000ほどの修理代。
何処が壊れているのか気になったので、壊れた部品を分解してみると・・・
カルシウムが付着して水が通る小さな穴をふさいでいるのか?と思いましたが、水が流れる経路は異常なし。
丸いゴムのベロベロ(ベローズ)があることから、電磁石の中にある棒状のピンが高速で動くソレノイドポンプの様で、シンプルな構造なのでこのコイルが怪しそう。
テスターで計ると導通がありません、このコイルの断線が原因でした。
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・部品代は安くて簡単な作業でも、出張費・作業工賃でそこそこの金額になります。
*あくまで個人の感想です。
"543"というエラーですが5年ほど前に修理依頼していました。
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