トイレに設置したワイヤレスコールの反応がどうもよろしくないのでみてみます。
我が家にアイロン以外のナショナルはもう無いと思っていたら、ここにもあったナショナル時代の製品。
アイロン給水タンクのパッキンが外れた 二番手は20年物ナショナルやねん
ロゴがNationalからPanasonicになって今も同じ仕様で販売され続けられているみたいです。
ナショナル時代の古い製品なので”こんだけ使たらもうよろしいやろ十分元取ったから買い替えなはれタイマー”が動作したのかも?
分解してはいけません!
裏蓋は改造されないように、いじり留めトルクスネジ+ネジロックされているので分解してはいけません!
開けてみないと判らないので、とりあえず分解。
液漏れするような大きな電解コンデンサは付いておらず、素人が触れそうなのは真ん中のタクトスイッチくらいなので、これを交換してみます。
このタクトスイッチだけは自動では難しいようで、手作業で半田付けされています。
もう1本手が欲しいと思いながら、基盤を傷めることなく何とか取り外せました。
スイッチを分解してみると、ナショナル時代の古いせいか?接触面がなんか怪しそう。
欲しいのは表面実装タイプの厚さ1mm程の薄いタクトスイッチ1個だけですが、アリエクで探すと10種類計250個も入って¥800〜¥1,000程であり10セット買うと¥500程と安くなりますがそんなに使わない、Amazonで¥700程翌日配達であったのでポチッと。
生きてる間に絶対全部使い切れない10種類計250個入り!
使うのは赤丸のタクトスイッチ1個だけ。
残りのスイッチはほぼ使うことはないと思うので、アートな作品でも作ろうかな。
取り外したスイッチと比較するとほぼ同じなのでこれで大丈夫でしょう。
半田付けして完了。
◯
・タクトスイッチの交換は簡単。
・1個¥3程の部品交換で直った。
△
・普通の半田ごてで表面実装の部品を外すのはちょっと面倒。
*同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。
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