↑こんな状態で諦めの悪いオッサンはコンデンサ1個交換でもし直るならと、電解コンデンサを探していたらメーカー名が無いものが¥400程と格安だったので、騙されたと思ってポチッと。
商品紹介画像ではNポンコンデンサのように見えた気がしたのですが・・・
商品紹介にはブランド名は書いてなかったので、同規格の何処かのアジア製無名コンデンサが届くのかと思っていたら・・・
おおっ!Rubyconやん!
これはメッチャお買い得。
基盤から外した中古品でも無く新品でも安すぎるんとちゃう?
まあ、使えりゃええか〜
と思ったらなんかスペルが違う
よく見ると”Rnboycan”とどない読むねんという風なもの?
どうやら別ブランド?のようです。
”Rnboycan”で検索しても製造元は判りませんでしたが、MIL規格並みなのか?非常に高額で高Gで精度が求められるとある所にも使われているようで信頼性はあるみたい。
パッケージがそっくりなRubycon製の偽物があるとメーカーが注意喚起していますが、これは誰が見てもすぐ分かる(老眼のオッサンは間違えたけど)明らかにブランド名を似せたもののようですが(知らんけど)、規格通りの性能なら問題ありませんが調べる術がありません。
4mm程背が高いですが直径はほぼ同じくらい。
ネットで見かけた安いパチにあるような汚れているような所はありません。
防爆弁は上面には無いようですが、フィルム下にあるのか?側面にあるのか?何処なんでしょう。
念の為アナログテスターで測ると容量は判りませんが、ショートもオープンもしておらず、耐久性は分かりませんが使えそうなので、早速ここに取り付けてみます。
直径はほぼ同じなのと高さが数ミリ高いだけで、ヒートシンクの高さと同レベルなので背面カバーとの空間は大丈夫そうな感じ。
製造元不明の怪しい大きな電解コンデンサなのでドキドキしながらプチッと電源ON...
直ぐに赤点滅
あかん!
200ルピーでは直らへんかった!
少し期待はしましたが、やはり他に原因があるようでダメでした。
同じ事を真似して何かあっても自己責任です!
電解コンデンサは信用のある販売元から買うのが安心。
*あくまで個人の感想です。
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