12年前の古いMacに新しいOSを入れてまだまだ使う

2025年5月10日土曜日

パソコン

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パネル交換してSSDに換装したOSがCatalina よりアップグレード出来ず2024年12月31日にサポート終了になり使わなくなった盆栽iMac Late 2013ですが、高かったのでフリマで数千円で処分するには貧乏性なので出来ません...

なんか使い道はないかとググっていたら

Open Core Legacy Patcherを使いSonomaやSequoia等の最新OSがインストール出来るらしいのでやってみました。

やり方はYouTubeや詳しいブログがたくさんあるのでそちらをご覧下さい。

*Open Core Legacy Patcherのインストールは自己責任です、何かあっても責任持てません。

iMac 21.5インチ液晶パネルを自分で交換した

iMac21.5インチLate2013をSSDに換装 その1


Late 2013なので購入から12年程使ってますが果たしてこんな古いPCを延命出来るのか?


機種IDは iMac 14.1


まずはTimeMachineでバックアップしてからOpen Legacy Patcherをインストールして指示通りに(全部英語だけど)実行していくだけとメチャ簡単。

Open Legacy Patcherが最新のバージョンらしく,何と2024年リリースのSequoiaもインストール出来るのですが、古い周辺機器が動かないと困るので安心をとって今回は2028年までサポートがあるSonomaをインストールする事にしました。

途中でフリーズしたらどうしようとか心配しながらほっておいたら、2時間ほどで無事Sonomaをインストール出来ました。


ほぼ盆栽だったiMac Late 2013復活記念に壁紙を両方Sonomaにしてみました。
Sonomaは西海岸をレンタカーで巡っている時に行った事があり、昔のアメリカを感じる西部劇に出て来そうな教会があったりして静かな何もないところだったのを思い出しました。

・使い道が無かったLate 2013がサブPCとして安心して?使える様になりました。
 古いPCなのでサクサクではないけど、ネット検索や動画視聴くらいならまだまだ使えます。2台並べると1台で2画面より画面切り替えが不要で大きな画面で見れるので調べ物をする時に便利、壊れるまで使い倒します。
今回の様な手順が多い作業だと右のMacに作業手順を表示させながら、左のMacでOpen Legacy Patcherをインストール出来るのでやり易いです。

・OSを入れ替えるとというとメチャメチャ難しそうな作業がありそうなOpen Legacy Patcherですが、面倒な打ち込みはなく使い方はクリックするだけと意外と簡単、オッサンでも悩む事なく出来ました。
・12年経っても古さを感じないデザインが素敵。
・Windows11と違いOSアップデートが簡単に出来る。

・アップルサポート外なので何かあっても自己責任、ご利用は慎重に。


*あくまで個人の感想です。

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