コーテマウンジャーが好きな韓流ドラマの中では、誕生日の朝にお手伝いさんがいるお金持ちの家でも、ちゃぶ台で食べる貧乏人の家(この家のこれでもかという程の不幸が連続し超苦労しても、鋼の精神で耐える可哀想な美人のお姉さんが、最後にお金持ちと結ばれてハッピーエンド、散々いじめ倒した恋敵のお嬢様は悪事が発覚し獄中へがお約束)でも、必ずワカメスープが出てきます。
そんなシーンを見ると無性にワカメスープが食べたくなり、先日コストコでふえるわかめちゃん 100g入り税込¥678(こんなに入って安い!)を買いましたが、ふと裏面の原産国を見ると・・・
なぜか近所のスーパーには置いていない100g入り。
”乾”ワカメは”韓”ワカメだったのか・・・ (^▽^;)
”ふえるわかめちゃん”はちょっと高いので、てっきり国内産ワカメだと思っていたら、韓国産のワカメでした。
”韓国・ワカメ”でググると・・・ちょっと心配。
韓国、中国産を隠して販売されるよりは、安心できそうな気がしますが・・・
*近所のスーパーでは”ふえるわかめちゃん”は他社との住み分けの為か、国内産しか置いていませんでした。
よく考えれば今どき100g¥678で日本産なんてないです。
韓国産と記載してあるので、韓国海苔のように韓国で乾燥・カットし袋詰めしたものを輸入しているのかと思ったら、
”加工所(加工者ではない)”は宮城県の本社工場なのでちょっと安心。
どこのスーパーにもある27gタイプも韓国産ワカメですが、100gバージョンと同じく加工所が宮城県の本社工場になっています。
安売りスーパーで買ったこちらは50g入って、お財布にはとっても優しい中国産。
”中国・ワカメ”で検索すると、色々出てきてちょっとかなり不安になり当たり外れが多いと思われる原産地。
上記の商品と違うのは”加工者”。
中国で加工・袋詰めした物を輸入しているのかと思いきや、
加工者と加工所の違いやどこまでが”加工”になるのかがよく判りませんが、中国産ワカメを国内で加工(国内でカットして、袋詰め?)したものです。
どこで採れても勿体無いので、もちろん美味しくいただきました。
どうやら輸入ワカメは諸事情により国内で加工するのが普通のようです。
家庭の事情により滅多に買わない(買えないともいう)国内産。
我が家では高級品でも”高級ワカメ”とは書いてません (^○^)
ワカメの中で一番割高ですが、国内九州産のワカメです。
安心・安全を気にすると国産なのでしょうが・・・
それではお財布が不安→家内安全が崩壊の恐れがあり難しい。
外食産業ではほぼ輸入品が使われており気にしてもしょうがないので、見なかったことにしよう。
乾燥タイプではなく生で塩漬けした生タイプは、地元淡路島で採れたワカメを買ってます。
*個人の感想です。
2 件のコメント:
全く私、個人の感想ですが
ふえるワカメちゃんの韓国産は国産と比べると値段は大きく違いますが
韓国産はとても臭かったです。
味噌汁に入れても国産の物はワカメの味を再確認出来ますが
韓国産は食感は同じなのですが臭いです。
韓国では養殖場に消臭と殺菌の為に塩素を撒いているらしく
更にその容器をそのまま海に捨てるようで日本に大量に流れ着いています。
ハムスターさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
確かに色々検索してみると、かなり心配になりますね。
味の方は、家族全員味覚が鈍いのか?気になりません。
どうしても値段に負けて買ってしまいます。
ちなみにキムチは国産白菜使用というのを買ってます。
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