エナジャイザー・ヘッドライト HDE321

2022年3月22日火曜日

家電製品

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先日の地震があってから懐中電灯の点検をしていたら、災害時に懐中電灯を手で持たなくても、両手が空くヘッドランプが欲しくなり(いいタイミングで”Poohの毎日”さんの記事に背中を押されました)調べてみると 、メチャメチャたくさんありどれにするか悩みました。

・災害時にバッテリーが切れたら使えなくなる充電式より、電池交換ですぐ使える電池式の方が良さそう。

・電池式は単三3本が点灯時間が長くて良さそうだけど重くて疲れそうなので、点灯時間は短くなりますが、単四3本タイプの方が軽くて良さそう。

・オーム電機率のめちゃめちゃ高い我が家なのでメーカーHPを覗いてみましたが、残念ながらヘッドランプには魅力的なものが少ないです。

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今回は電池式で”Jェントス”と”エナジャイザー”で悩んで、¥1,300程でも450lmと明るくコスパの良さそうなエナジャイザーをポチッと。

人生で初めて買ったヘッドライト。

初めて知った戦隊ヒーローみたいな”Energizer”ですが、エナジャイザーの日本の販売代理店がKOIZUMI(小泉成器)でした。

説明書のようなものは無く、本体とお試し電池、ベルトが付いています。

お試し電池をセットして点灯確認します。

電源ONで2個点灯し拡散モードでまあまあ明るく、通常はこれで十分。


もう一度押すと1個点灯で拡散ローモード。

2個点灯のローモード。


電源ボタン長押しでメチャメチャ眩しいハイモードの最大光量になります。

どんな時に使うか分かりませんが緑LEDも付いてます。

赤モードでは点滅も選択でき、夜間のタイヤ交換等に他車から目立ち事故防止になりそう。


・すぐ使えるようにお試し単四電池3本が付いている。

・単四電池3本のため比較的軽い。ベルト1本で固定するタイプでは重量的にはこの辺が限界かもしれません。

・電池残量が少なくなると赤LEDが点滅して知らせてくれます。

・あまり期待はしていなかったのですが、標準モードでも明るく最大光量にするとこんな小さなLEDでも直視できない程眩しくてビックリ。

・停電時や災害時を考えると充電式だとバッテリーが切れた時に面倒ですが、電池式なので電池交換すればすぐ使えます。
生きてる間にもう二度と阪神淡路大震災のような大きな地震は遭遇したくは無いけれど、南海トラフ地震の時には活躍しそう。

・安くても電池ケースの蓋も、角度調整も値段以上にしっかりしている。
・電源ボタンONでいきなり眩しすぎる最大光量にならないのが良い。
・電池蓋はゴムパッキンのようなものは無いですが、IPX4対応防水なので普通の雨くらいは問題なさそう。
・メーカー1年保証。
・ヘッドが90度以上開く為、真下も照らせます。
・懐中電灯と違い両手が空くので作業時には便利。


・老眼にはきついメッチャ小さな文字の調光機能付の説明を読み落としたので、説明書のようなものがあれば親切。
・傷つき防止の為レンズ表面を保護するような突起のようなものが欲しい。

*あくまで個人の感想です。

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