ガーゼマスク(平型)をリメイクしてみました。
縫い目をリッパーで破かないように丁寧にほどきます(これが一番面倒くさい)。
アイロンをかけて折り目を綺麗にします。
量があるのでシーツも縫えそうな気がします。
あとはミシンで縫うだけなのでダーニングよりも簡単。
重ねていくと分厚くなり縫いにくい。
ここに手が入るように開けておきます。
これだけ厚みがあると家庭用ミシンでは縫えなくは無いですが,時々モーターが唸ったり、苦しそうに止まったりして中々厳しく、もっとパワーのあるミシンが欲しくなります。
作品No.34 ハンドモップ超特大平型
マスク5枚使用でしっかり水分を吸収し、手が抜け難いので作業性UP。
手を入れても抜けにくいようにサイドを縫ってみると良い感じです。
作品No.35 ハンドモップ超特大平型S
マスク5枚使用のNo.34タイプを手の小さい人でも抜け難いように、少し縫い縮めた改良型。
作品No.36 多用途特大平型
マスクを2枚を使用、手は入りませんが台拭きにちょうど良いサイズ。
台所周りで活躍してくれる事でしょう。
作品No.37 マスクW
マスク2枚を重ねマンパワーと資源を節約した超簡単仕様。
オリジナル15層の2倍もある、業界初かもしれない極厚30層マスクとしても使用可。
作品No.38 マスクWクロス
No.37の改良型、マスク2枚を90度回転させて全方位に使えるように縫ってみました。
オリジナルで気になった鼻と顎をカバーするマスクとしても使用可。
両耳頭首4方向にゴム紐を装着すればハードな動きにもしっかりフィット。
*コーナーでミシンを止めずに縫うのに挑戦しましたので少し雑な縫製となっております。
◯
・かなり厚みが出ても柔らかいので、ジーンズの裾直しよりもやり易い。
△
・ガーゼなので手で送らないと上手く進まず、厚みが出てくるとめっちゃ縫いにくいです。
*あくまで個人の感想です。
洗顔タオルのリクエストがあったのでガーゼマスク 1枚で作りました。
端はほつれないように三つ折りにして縫っても良いのですが、時々ロックミシンも動かす方がいいので、ロックミシンでカットと同時にロック仕上げ。
作品No.39 肌に優しいガーゼ洗顔タオル(マスク1枚タイプ)
0 件のコメント:
コメントを投稿