iMac21.5インチLate2013を使っていると、レインボーカーソルが時々現れ、動作が重いようなので、HDDをSSDに換装する事にしました。
ネットで検索すると手順は
1・HDDをSSDと入れ替える。
液晶パネルを外して、本体真ん中に見えるHDDを止めているトルクスネジ4本外すだけ。
2・SSDをフォーマットする。
新品SSDをHDDケースに入れてフォーマットしておかなくても、取り付け後にディスクユーティリティーからSSDを選択し消去・フォーマットする事が出来ます。
3・ネットからiOSをインストール(新規インストールは最新のOSではなく、購入時のOSになるようです)。
*今回は早くて簡単なTimeMchineから復元します。
これだけと、Windowsに比べると随分簡単そうです。
安い・簡単・速いの”SSD交換キャンペーン”開催中の我が家のちょっと古いPC。
前回のSSD換装に続き、これで3台目です。
↑分解もOSインストール手順も簡単そうです。
↑これは簡単にできました。
前回液晶パネルを交換する際に分解した時に、再度分解することを考えて、パネル周りの両面テープは少なめに貼り付けたので、簡単にパネルは外れます。
丸印の下にメモリがありますが、懐事情により今回メモリは増設しません。
個人的には某HDDより、壊れにくそうなHDDというイメージのHGSTの2.5インチHDDが付いています。
ネジ4本を外して、HDDを横にスライドすると、簡単に取り外せます。
この後SSDに換装して元に戻して終わりのつもりが・・・
内部に溜まったホコリが気になりました。
CPUファンがホコリだらけだったので、ネジ3本で止まっているだけなので、取り外してエアブローガンで掃除します。
前回はエアダスター缶での掃除でしたが、今回使うのはこれ→ EARTH MAN エアーコンプレッサーACP-13SLA
なのでエアー吹き放題です。
ファンの音があまり気にならないのは、ファンがちょっと大きめなのと、ほぼ密閉状態でディスプレイ下の細長い小さなスリットしかない為かもしれません。
デスクトップのように床置きで無く、机の上でも前面下部の細いスリットから埃を吸い込むようです。
エアーコンプレッサーの為、缶入りより吹き出しパワーがあるので綺麗に取れます。
CPUのヒートシンクにもホコリが結構付いてます。
ヒートシンクを外すとCPUグリスを塗り直したりと面倒なので、ここは外さずに、プシューっとエアブローガンで吹いておきます。
矢印方向にエアーブローガンで吹くと、ディスプレイ下の細長いスリット部分から、ホコリが出て来ました。
大きなホコリがいっぱい出てます。
ここからも出て来たので、ピンセットで取り除きます。
長くなりそうなので、その2へ続きます。
↓
*ユーザー自身で分解されますとAppleの保証対象外となります。
また壊したりする可能性もあります。
同じことを真似して何かあっても自己責任でお願いします。
*個人の感想です。
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