からの続きです
安かったのでチャック部分の作りが甘く、付属品の針が力を入れてグリグリ押し込まないと入らなかった先端部分を少し広げてみます。
リューターのビットでガバガバにならないように注意しながら、ほんの少しグリグリして広げます。
削りすぎるとチャックが締まらず針が抜けるかもしれませんので注意!
*自己責任で!
ボビンに糸を巻くのが面倒なので、この状態で糸を送りますが・・・
本体の糸を通す穴が小さく糸を通し難い!
糸を通すガイドの役目だと思うので、ドリルで穴を広げましたが、穴を広げすぎると糸にテンションがかからず縫いにくくなるかも?
穴が大きくなったので糸を通しやすくなりました。
初めて使った菱目打ち、ゴム板が無かったのでその辺の硬い板を敷いたのですが、力加減が難しく下に置く木材等の材質も菱目打ちの先端が通りやすい柔らかいものの方が良さそう。
菱目打ちで穴を開けているので力を入れなくてもスッと針は通りますが、ブスッと指を突き刺しそうで怖い!
こんな時、革を押さえるレーシングポニーという便利なものがあるので欲しい。
初めて革を縫いましたがガタガタ!
YouTubeを見ると簡単そうだったのになんでやねん?
もっと練習が必要。
はたして5本入りの針は使えるのか?
老眼で目視しただけでも微妙に太さが違うような感じ。
気になった針は、付属品の太さは約2.0mm。
追加で買った針は約2.4mmありチャックに入りませんので、チャックをもう少し広げる必要がありそう。
*あくまで個人の感想です。同じ事を真似して何かあっても自己責任です。
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