弱ったバッテリーを新しく買ったパルス充電器を使いパルス充電しようと思いましたが・・・
以前のバッテリー交換でバックアップを取らずにバッテリー交換したら、パワーウィンドゥ・ナビ設定・スマホペアリング等難しくはないのですが、やる事が多く取説を見ながら結構面倒だったのを思い出しました。
再設定は出来ればやりたくない。
今度の充電器MP-220はバッテリー端子を外さずにパルス充電出来るようですが、車側の機器への影響が心配だったので、バックアップ電源をつないでからマイナス端子を外して、パルス充電しようとバックアップ用の電源をみると乾電池タイプでも千数百円します。
3〜5年に一度しか使わないのに千数百円は勿体無いので、アリエクで安いワニ口を買って自作しました。
よりどりでポチったアリエクのワニ口と、エンジンを掛けるジャンパー線ではないので余っていた細いケーブル、熱収縮チューブ。
ケーブル付きワニ口クリップが¥300(これは安い),ワニ口クリップが2個¥170(作りを考えるとこれは微妙)、余っていたスピーカーケーブルをつなぎます。
乾電池と違い同じ12Vなのでヒューズとダイオードは付けず。
手作り感満載ですが、制作費¥500程で完成。
ワニ口クリップの露出部分は熱収縮チューブで出来るだけ絶縁しておきます。◯
・006Pや単三電池タイプと違い、満タン充電したバイク用バッテリーに接続すれば、1週間位は余裕でバックアップできると思います。
△
・せっかく作ったケーブルですが、充電完了後に自動でパルス充電に切り替わって(取説読んでないので知らなんだ)いたので使わずじまい、このケーブルは必要なかったかも?
今度新しいバッテリーに交換する時まで出番がありません。




0 件のコメント:
コメントを投稿