先日親が使っている楽ちんヒヤリングが
”プチプチ音がして聞こえへん!”
というので修理はほぼ無理だと思いますが、中が見たかったのでとりあえず分解。
ネジ3本外すだけで分解できますが、これは絶対無理。
電池の側に小さなネオジウム磁石があるので、充電器の電極にしっかりくっつきます。
スポット溶接出来ないと電池の交換は難しそうで、半田付けも難易度高め。
保証期間内に故障したら恐らく修理は無理なので新品交換でしょう。
ICとコンデンサだけで手に負えませんので見るだけ...
小さなカスタムICがアンプなのでしょう。
補聴器のような高機能・高性能な高級機と違い、数が出ているようなので意外と製造原価は抑えられそうな感じが...知らんけど。
初めて見たメチャメチャ小さなスピーカーとマイク。
どう見ても修理は不可能みたいなので、今回は他の通販も試してみたかったのでAmazonより少し安いYドバシではなく、当日配達になっていたいつものAmazonで新しいのをポチッと。
注文当日に届きました。
リテール品との違いなのか真っ白の無地の箱には入っています。
外箱は違いますが、中身は前回の物と同じ。
本体も同じようですが、取説の年度は2024年。
◯
・フィット感や音質は別にして、¥9,000で2年使えたので高い集音器や補聴器を買うよりコスパは良いのかも?
レビューを見ると左右兼用の為高齢者にはフィッティングが難しく、ピーピーハウリングして使えない人もいるようですが、耳に合えばお得なのかも?
・売れ筋なのか?在庫があったようで朝注文したら当日夜に届いた。
・壊れるまで2年は電池が持った。
△
・充電器はあるので本体だけが欲しいのに、Amazonには本体のみでの販売がない。
・いつもの欲しい病で、電池を溶接出来る安いスポット溶接キットが欲しくなった。
・Yドバシの方が少し安い。
*あくまで個人の感想です。







0 件のコメント:
コメントを投稿