5回目の故障で修理依頼してから待つこと約1ヶ月後、交換する部品が入荷したので修理に来てくれました。
前回訪問時にエラー表示をリセットしてから約1ヶ月この状態でしたので”ロースト秋刀魚(自宅で発電しているだけなのでローストビーフは厳しいです)”代も出ません。
修理するまでの間、発電システムが故障していますがエラー表示が出てないです。
ファームウェアが変更になったのでしょうか?
それとも
エラーを表示しないモードがあるのでしょうか?
どうなっているのか判りませんが、エラー表示せず発電もせずパッと見は何も問題ないように見えますが、どこかが壊れています。
常時”0.0kw”表示を気にしなければ、10年保証が切れた後に故障した時は”エラー表示しない”この状態で使うのもありかもしれません。
エラー表示に”**F"が表示されたので、以前にも交換した改質器他数点の部品を交換しています。
以前は”燃料改質装置”と呼んでいたようですが、今度は”改質器”となっています。
ガスから水素を作り出すエネファームの心臓部ですが、どうもこの辺りに何かあるような気がします・・・多分。
この”改質器”お財布には優しくない部品だと思われるので(知らんけど)、メーカー(部品製造元)としては常時補修部品をストックして置く訳にはいかず、給湯機能は正常に動作していることもあり、ある程度メンテナンス会社からの発注数が溜まってから受注生産しているのでしょうか?
その為に修理に時間がかかるのでしょうか?
いつものように妄想が膨らみます。
製造元が2017年に製造・販売から撤退したこともあり、オトナの事情が色々ありそうですが、とにかく部品があって良かった。
でも
新しく交換した部品に何も改良が加えられてなければ、近いうちにまた同じ症状が出そうな気がしますが大丈夫なん?
修理まで時間はかかりましたが部品交換後は元気に発電しています。
ガス給湯器の補修用部品の保有期間は7年〜10年ほどらしく、良心的なメーカーは10数年あるようなので、故障しても結構長期間使えるケースもあります、ただ修理見積もりの際に部品が・・・とか、新規購入を強く勧められたりはします。
以前使用していた”N社製ガス給湯器(2006年にガス事業から撤退してます)”は当たりだったのか、十数年使って故障は一度だけでしたが、今回は初号機ということもありどうやら当たりとちゃうんちゃうかなと (?_?)
*あくまで個人の感想です。
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