まずはちゃんと動くか動作確認します。
有線LANなので細いLANケーブルを1本つなぐだけと簡単です。
有線LANなので細いLANケーブルを1本つなぐだけと簡単です。
カメラ側のコネクタ部分にはLEDが付いており、これがあるおかげでここまで電源が来ているかどうか一目で解るようになってます。
ケーブルの断線はLANテスターでチェック出来るので無くても困りませんが、遠く離れたカメラだとここを見るだけで簡単に確認出来るのであると便利です。
別のカメラも動作チェックの為に継なごうとしたら・・・なんか違う。
もう挿す前から”爪折れてるアルヨ〜!”。
”このままでは、抜けるアルヨ!”
この形状の爪はいつかは折れますが、
品質の問題なのか?
梱包時の取り扱いの問題なのか?
もう折れてました。
他の爪も抜き差ししていたら、そのうちポキッと折れると思います。
国内で買ったものなら直ぐにクレームを入れますが、相手は中国のセラーなのでちょっと面倒です。
どうせケーブルを切ってコネクタを交換しようと思っていたので気にしない、こんな事で一々怒っていたら海外通販から買えません。
爪の折れたコネクタはとりあえず本体にテープで留めて、
まずはカメラの動作確認。
海外通販で買った電気製品は、電源を入れる瞬間が一番緊張します。
防犯カメラという事から電源ボタンというものはないので、コンセントを挿すといきなり”ピーッ”と鳴りますが、コストコのQ-Seeで判っているので大丈夫。
これは正常です。
メーカーのロゴが表示された後、設定メニューが現れ日本語表示にします。
しばらく動作させた後、
録画ファイルを再生しようとすると、各カメラの録画容量が判ります。
韓流ドラマでは権力者が、無理やり防犯カメラの映像を消去する場面がよくあります。
そんな録画ファイルを簡単に消されるのを防ぐ為でしょうか?
防犯上の理由で前面にUSBポートがないのかもしれませんが、一般家庭で使用するには、やはり前面にUSBポートはマウス(背面からだとコードが短くて大変です)とUSBメモリ用に2個欲しいです。
USBメモリにバックアップしてみましたが、ちゃんと見ることができました。
カメラをダンボールで囲んで暗くしてみると、赤外線LED6個が赤く点灯します。
Q-Seeの方が赤外線LEDの数が多いのでくっきり明るいです。
どれだけ持つかわかりませんが、とりあえず動作確認はOK!
壊れてなかった・・・ホッ。
いつものように長くなりそうなので、その3取付編に続きます。
*あくまで個人の感想です。
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