新しい防犯カメラが欲しくなりコストコに行くと、Q-Seeのカメラ4台・1TBが税込¥29,800であったのでこれを買おうかと思いましたが・・・
展示品のカメラ本体が、以前のレンズ上に庇があるアルミ製と違い、樹脂製というのが引っかかり防犯カメラをググってみると。
どのセラーもカメラのケースは樹脂よりも金属製の方が耐久性があると謳っているので、庇のない屋外で直射日光がガンガン当たってカメラが高温になる状況では、レンズの上には小さくても庇があったほうが良さそうだし、55℃までOKと謳っていても、やはり樹脂製はちょっと不安。
次に映像信号を送る方法はというと
どのセラーもカメラのケースは樹脂よりも金属製の方が耐久性があると謳っているので、庇のない屋外で直射日光がガンガン当たってカメラが高温になる状況では、レンズの上には小さくても庇があったほうが良さそうだし、55℃までOKと謳っていても、やはり樹脂製はちょっと不安。
次に映像信号を送る方法はというと
無線LAN・・・電源は必要ですが、配線の手間がないという事で第一候補でしたが・・・
簡単に手に入る装置でジャミング出来たり(リレーアタックをするようなハイテクな泥棒はジャマーも持ってそうです。韓流ドラマ・熱血司祭の第10話の中で、無線(多分)防犯カメラをジャマーによりジャミングしている場面が出てきます)、不正アクセスの心配(これが一番怖い)、電波を使っているので録画の安定性の問題等がありプロの工事屋さんはあまりお薦めしてないようです。
有線タイプと比べるとちょっとお高め。
そこそこ飛ぶ電波なので、誰かに見られる可能性があります。
どうもメリットよりデメリットの方が多いような気がします。
簡単に手に入る装置でジャミング出来たり(リレーアタックをするようなハイテクな泥棒はジャマーも持ってそうです。韓流ドラマ・熱血司祭の第10話の中で、無線(多分)防犯カメラをジャマーによりジャミングしている場面が出てきます)、不正アクセスの心配(これが一番怖い)、電波を使っているので録画の安定性の問題等がありプロの工事屋さんはあまりお薦めしてないようです。
有線タイプと比べるとちょっとお高め。
そこそこ飛ぶ電波なので、誰かに見られる可能性があります。
どうもメリットよりデメリットの方が多いような気がします。
以前買ったコストコのQ-Seeと同じアナログ有線・・・1カメラにケーブル2本でプラグが大きいのでエアコンの穴を通すのが結構大変で、太いBNCコネクタを切って使いたいと思いますが、加工には専用圧着工具が必要。
室内側に引き込んだ後のケーブル処理も嵩張って大変です。
安いものだとHDD無しで$60程からあります。
コスパを考えるとこれ。
室内側に引き込んだ後のケーブル処理も嵩張って大変です。
安いものだとHDD無しで$60程からあります。
コスパを考えるとこれ。
有線LAN・・・ケーブル1本で配線が楽。画像がアナログより綺麗。
録画品質が無線LANより安定している。
無線LANに比べノイズの心配が殆ど無い。
ケーブル終端のコネクタ加工も安い工具で簡単にできる。
有線なのでジャマーで妨害できない(しにくい、多分)。
録画品質が無線LANより安定している。
無線LANに比べノイズの心配が殆ど無い。
ケーブル終端のコネクタ加工も安い工具で簡単にできる。
有線なのでジャマーで妨害できない(しにくい、多分)。
ケーブルの種類が豊富で選び放題。
室内側のケーブルも細いLANケーブル4本だけなので取り回しが楽。
ケーブルの固定は細いので、外壁に穴を開けて固定しなくても、ケーブルステッカーで留めれば何とかなりそうな気がしますし、後付け感たっぷりのPF管を外壁に這わすのも見た目が良くない。
室内側のケーブルも細いLANケーブル4本だけなので取り回しが楽。
ケーブルの固定は細いので、外壁に穴を開けて固定しなくても、ケーブルステッカーで留めれば何とかなりそうな気がしますし、後付け感たっぷりのPF管を外壁に這わすのも見た目が良くない。
コネクタのないLANケーブルだけなら、エアコンの穴を通しやすい(ここは大きなポイント)。
ケーブルの取り回しの楽さでいうとこれ。
一番気になるのが、屋外使用におけるケーブル保護の問題ですが・・・
直射日光や雨の当たらないところにケーブルを這わせば、PF管やエアコン用のドレンホースに入れなくても数年は持ちそうな気がする(多分)。
直射日光の当たるところは、被覆の厚い屋外用LANケーブル(こんなのがあるのを初めて知りました)なら結構耐久性がありそうな気がします。
ケーブルがダメになっても入れ替えは簡単に出来そう。
ケーブルの取り回しの楽さでいうとこれ。
一番気になるのが、屋外使用におけるケーブル保護の問題ですが・・・
直射日光や雨の当たらないところにケーブルを這わせば、PF管やエアコン用のドレンホースに入れなくても数年は持ちそうな気がする(多分)。
直射日光の当たるところは、被覆の厚い屋外用LANケーブル(こんなのがあるのを初めて知りました)なら結構耐久性がありそうな気がします。
ケーブルがダメになっても入れ替えは簡単に出来そう。
ということで今度はケーブルの取り回しのし易さから、有線LANタイプの防犯カメラを買うことにしました。
”有線LAN防犯カメラ”を検索すると、日本だとなかなかの値段でしたので、いつものAliさんで探すと$100前後であります。
HDD内蔵だとどこのメーカーとは書いてないので、WD社のパープルじゃないものが付いてきそうです。
防犯カメラは無税かも?とは思いましたが、関税の問題(商品価格¥16,666以下なら税金がかかりません)もあり有線LANでカメラ4台、HDD無しを選択。
もし壊れてたら全額返金というわけにもいかず、結構面倒かもと思いながらも、ドキドキしながらポチッと。
もし壊れてたら全額返金というわけにもいかず、結構面倒かもと思いながらも、ドキドキしながらポチッと。
発送はChinaPostではなくDHLなので発送連絡があってから香港から三日で届きました。
外箱にへこみもなく、パッキングもしっかりして、欠品もありませんでした。
HDMIケーブルは付属していませんのでヨドバシ.comで買っておきました。
太くて硬いので使い難い低価格HDMIケーブルなら付属しないで、その分安いほうがいいです。
あとは不良品じゃないことを祈るだけ。
レンズが大きめの赤外線LEDが6個付いて、レンズの下にはcdsやコンデンサが見えてます。
見ただけでダミーじゃないというのがよく判ります。
カメラの角度を変えるのには、よくある2点留めではなく、このネジを緩めることでカメラが上下左右に動かせるようになるちょっと珍しい構造です。
六角レンチの為回すのがちょっと面倒ですが、一度締め付けると簡単には動かせません。
*このネジは錆びやすいので何か対策をしたほうがいいです。
ケーブルは4本とも20mあります。
屋外用の被覆が二重なったケーブルではありませんが、屋外でも使うのを想定しているのか?
安いから?
なのか判りませんが、被覆の材質の関係でどうしてもクセがあり真っ直ぐにし難いです。
コネクターの奥まで樹脂が溶け込んでいる為、水の侵入はかなり防げそうです。
コネクタ部分はゴムのパッキンがあり防水性能は高そうですが、このまま使うのは心配なので設置後にブチルゴムテープを巻くことにします。
後で画像を見ていたらOリングの位置を間違えてました。
正解はこちらです。
夜中にゴソゴソすると時々こんな間違いをしてしまいます
諸事情により型番のようなものは無いようで、以前購入したQ-Seeよりもあっさりしたリアパネル。
いろんな入出力ポートがあっても使いこなせませんので、HDMI端子があれば十分です。
HDDを取り付けるのにカバーを開けてみると・・・
このモデル(前面パネルのみ変更だと思われる)メイン基盤から前面LED基盤部分へのケーブルが他セラーと共通のため(多分)長さがギリギリです。
LED基盤のケーブルを外さないとHDDを装着出来ないほどギリギリのケーブルですが、同梱のネジ4本でHDDを無事セットできました。
HDDはこれを買いました→ 防犯カメラ用にWDパープル2TBを買った
ちゃんと動くのか?
長くなりそうなので、その2へ続きます。
その6まで続きます。
*あくまで個人の感想です。
2020年2月追記
故障じゃ無かった→ 防犯カメラが壊れた? 信号がありません。
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