タイヤのローテーションをするのにいつも車載ジャッキだけでしていましたが、タイヤストッパーがあった方が安心出来そうなのでググってみると、ゴム製は重くて滑りにくそうですが、大きくてゴム独特の匂いがキツそうなので、折りたためる鉄製をポチッと。
”えーもん(関西弁では”良い物、高い物、値打ちのある物”の事を”えーもん”と言います)”のタイヤストッパーです。
車のタイヤを支えるという事で中々太い鉄棒と少し厚めの鉄板を使っています。
セットすると高さがあるので転がりにくそうな感じがします。
◯
・¥400程と安くても鉄棒も太く、板厚もありかなりしっかりした作りになっています。
△
本体が赤では無く真っ黒で目立ち難く、パンクの時に注意力散漫の為タイヤ交換後に道路にそのままタイヤストッパーだけ置いて帰る可能性がありそうなので、少しでも目立つようにクリスマス用に買った赤と緑のバイアステープがあったので(白のバイアステープ があれば3色でイタリアンカラーにしたかったけど)クリスマス仕様ストラップを縫い付けました。
ストラップを縫っていたらミシン魂に火がつき百均の合皮が残っていたので、こんな本体ケースも作ってみました。
が、
ベルト(緑で囲ったところ)を付け忘れてもうた!
ケースだけだとタイヤストッパーが抜け落ちるので、残った合皮でベルトを作り苦労しながら縫い付けたのでセンターが少しずれましたが見なかった事にして、プラスナップ を取り付けて本体が落ちないようにしました。
仕上がりはともかく、このレザー専用針(最近まで、こんなのがあるのを知りませんでした)を使う事によりパワーの無い家庭用ミシンでも、硬い合皮が意外と楽に縫えます。
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