以前からコーテマウンジャーが食いついていた炭酸ガス注入機ですが・・・
ある日大きな箱が届きました。
いつかはポチるのでは?と思っていたら、毎日目にしない日は無いせいでしょうか、意外と早くその日がやってきました。
ペットボトルに入れておくだけで水素が出てくる物(コーテマウンジャーがポチった物には、触れ無い事が家内安全の秘訣)を愛用しているので、もう水素水飲んどったらそれでええやんとオッサンは思うのですが、水素と炭酸は違うようで今度は炭酸だぁ〜
日本のツルピカのお金のかかった印刷では無く、いかにも海外の印刷という感じの外箱。
本体セットの他にも色々注文したみたい。
なんか大きな箱が届く度に、毎回値段を聞くのが心臓に良く無いのでので聞かない事にします。
持ち歩くつもりなのか?小さなマイボトルもあります。
飲むまでは”KOMBUCHA”は”昆布茶”の事かと思ってました(*昆布茶ではありません)。
このシロップはイスラエル製のようです。
ガスボンベ(メーカーではガスシリンダーと呼ぶようです)は貸与品になり、購入者が勝手に処分してはいけないみたい。
構造はめっちゃシンプルです。
*コップでも使えました。
専用ボトルを使う時にボトルを回したりしなくても、エアーコンプレッサーのエアーチャックの様に、グィッと押し込むだけでこの8個の爪でカチッと止まりますので、ボトルに水がいっぱい入っていても外れる事はありません。
◯
・初めて使う高圧ボンベという事でちょっと怖かったのですが、ガスボンベ(ガスシリンダー)のセットは突っ込むだけと女性でも簡単にセット出来ます。
・3段階調節だけの電動のSpirit One Touchと違い、自分で好きなように炭酸を噴射注入出来ます。
炭酸が薄いなと思ったら後から”追い炭酸”ができます。
・お家で簡単に炭酸水が作れるので、本体の元を取るまでなが〜く使えばずっと小さなペットボトル入り炭酸を買うよりお得かも?
毎日贅沢にペリエを飲んでいるようでちょっとリッチな気分になれます。
・ガスボンベ(ガスシリンダー)を購入しない場合は、ボンベを返却すると¥300返ってくるようです。
・近所の大型家電量販店に空のガスボンベを持っていくと、¥2,200程で新しいボンベと交換してくれますので、送料が節約できます。
もし本体を使わなくなった時や販売終了した時に、高圧ボンベの処分に困るのでは?と思いましたが、家電量販店に持って行けばいいみたい(多分、知らんけど)。
・電気で動く部分が無いので長持ちしそう。
・本体が細長いので、狭いスペースにも置けます。
・"KOMBUCHA”は”炭酸入り昆布茶”味がするのかと思ったら、全然違っていて普通に美味しかった。
・上位モデルの専用ボトルは底が金属製で外して洗えますが、このボトルは底がプラスチック製で外せませんが、我が家は水だけしか入れないのでこれで十分です。
我が家のオーブンレンジ等の”黒っぽいシリーズ”に合わせて本体色を黒にしてくれた様で、早速”黒っぽい家電シリーズ”と並べてみると、色は黒にして正解。
・すぐに無くなると思ったガスボンベですが、我が家の使い方だと結構持ちます。
△
・潔癖症ではありませんがこんなご時世なので、↑ノズルがずっと露出(外気に触れている)しているのがちょっと気になります・・・
全体を覆う前面カバーもしくはノズルカバー(ノズルキャップ)が欲しいです。
・背が高くて細長いので地震の時は倒れそうな気がしますので、万が一に備えて何かしら対策しておいた方が良さそう。
・構造がシンプルなのに、ガスシリンダー分も入っている為でしょうか?お財布に優しく無いです。
・本体からコップに直接炭酸ガスを入れるという事はできません。
コーテマウンジャーは出来ないと言っていたのに、試しに水を入れたコップをノズルに浸してボタンを押すと注入できました。
*あくまで個人の感想です。
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