テレビドアホンの交換その1 どこでもドアホン超最速応答仕様

2021年5月4日火曜日

なんでもDIY 家電製品

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実家の20年近く使っているアイホンのテレビドアンホンの液晶画面が薄くなって、カラーなのに白黒みたいになったので交換する事にしました。

テレビドアホンといえばアイホンとパナソニックの2台ブランドが有名ですが、ホームセンターでも買えて、取り付け率が高いと思われるパナソニックにします。

条件は

・スイッチが少なく高齢者でも使い方が簡単なもの。

・お財布に優しい。

・当然ながら液晶カラー画面。

・夜間でもよく映るLEDライト付き←これは大事。

・ACコンセント仕様(電気工事士の資格が必要ですが、電源コードを外せばAC100V直結できます)。後で壁付けにするので電源直結でもいいのですが、どちらも値段は同じなので。


型番がややこしくて間違いそうになりながら、コスパの良さそうなものを探すとVL-SZ30KLが良さそうなのでヨドバシ.comでポチッと。

翌日無事、型番を間違わずに注文した物が届きました。


いつも思うのですが、このテープの剥がしやすいところは爪が痛くならないので助かります。

本体セットと分かりやすい施工説明書が付いてます。


 

親機本体は結構薄いです。


今回、ピンポンと鳴って壁面取り付けされたドアホンまで立ち上がって行くのが大変なので(応答するまでに時間が掛かるので帰ってしまう人がいたようです)、親機をテーブルの上に置いて手を伸ばせば直ぐに応答できる”どこでもドアホン仕様(すぐに応答仕様)”にする為に、ドアホンスタンドを作ります。


施工説明書を読むとドアホン親機を設置してはいけないところは・・・

・振動、衝撃のあるところ、反響の多いところ、ホコリ、有毒ガスの発生するところ、毛機、熱器具の近く、直射日光の当たるところ、温度変化が激しい、テレビなどの近く、。

クリーンルームではないのでホコリはありますが、半固定のテーブルの上は大丈夫そうな気がします(多分、知らんけど)。

*自己責任でお願いします。


重めの木材にアルミ板を曲げて壁掛け金具を取り付けようかなと考えていたら、ちょうど使わなくなった外付けHDDがあり重量があるので簡単に動いたりしにくそうで、これに100均のプラ板で作ったスタンドを取り付ける事にします。
プラ板はどこのお家にもあるヒートガンで熱すると、簡単にフニャフニャになって好きな形に曲げることが出来ます。


プラ板接合部は、スタンドベースの裏面はHDDがあり隙間が殆ど無いので、ピッタリの長さの皿ビスがなかったので、簡単にブラインドリベッターで止めました。


背面の支持部は真っ直ぐになり横から見ると三角になるはずでしたが、かなり長すぎたようで台形になってしまった。



好きなところにおける(*テーブルの上に限る)”どこでもドアホンスタンド”の完成。

・親機の前に座っていたらピンポンと鳴って、応答まで僅か2秒と超最速応答出来ます。
・テーブル上ならどこでも置けます。
・ピアノブラックのベースが専用品みたい?
・万が一テーブルの上にお茶をこぼしても、スタンド台の高さがあるので親機が濡れる事はないと思います。

・あまりに応答が早いので、訪問者に不審がられるかも?

✖️
・壁面に固定した取り付けでは無い為、万が一落下すると壊れる可能性が非常に高い。


*同じ事を真似してなんかあっても責任持てません。

長くなりそうなのでその2へ続きます。
         ↓

*あくまで個人の感想です。

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