アイリスオーヤマ 超音波加湿器 PH-U28 

2021年10月31日日曜日

家電製品

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Shizuku miniが期待以上に良かったので(超音波加湿器を舐めてました)、今度は同じ形のアイリスオーヤマの加湿器を探すと、某所で安くあったのでポチッと。

↓小物家電はコスパが良いのでどんどん増えていく我が家のアイリスオーヤマ の家電品




外箱上面のみに文字が印刷されているめっちゃシンプルな外箱。
エコが求められる昨今なので、綺麗なカラー印刷では無くこの形になっていくのだと思います。
メーカーでは”Rainbow drop”と呼ぶみたいですが、これは”Shizuko"と呼ぶ事にます。


見た目が全く同じShizuku miniと比較すると少し大きいかなという感じで、同じ所が作っている様に見えますが、よく見ると調節つまみの出っ張りがよく判ります。


上から見ると結構大きくて、大と小の違いの様です。

見た目は同じでも、中は全く別物でアイリスオーヤマ 専用設計の様です。




・照明だけ入り切り出来るので、加湿をしない時でも常夜灯代わりに一年中使えるので、夜中にトイレに行く時などほんのり明るくて重宝します。

・調節つまみがShizuku miniよりかなり飛び出しているので、摘みやすくて回し易いです。

・電源ランプが付いているので、スイッチが入っているのが一目で判ります。




・LED照明は全部で7色に変更出来ますが、緑がなんだか落ち着きます。

・Shizuku miniと違い、昔のナショナルのように(開発チームに元Pソニック、Sンヨー、Sャープの年配の方がいるのかも?)”電源”、”入、切”、”強”、”照明”等全て漢字表記で、調節ダイヤルの切位置もわかり易くて良いです。
若い頃は日本語表記がダサイと思っていましたが、歳を重ねてくると日本人なのでこれでええやんと思うようになり、家電が苦手な人や高齢者にはこのタイプの方が使い易いと思います。
ネットで初めて知ったYokizu(型番なしの1モデルでタンク容量1.3L)という加湿器も、ほぼほぼ同じようなデザインなので製造元は同じなのかも?知らんけど。

・説明書の文字が大きくて見易いです。

・電気代が高くなっているので、消費電力22Wと省エネが嬉しい。←これが選んだ一番のポイント。

・本体に取り付けるカートリッジはShizuku miniは6ヶ月で交換に対し、この抗菌銀カートリッジは洗えば何度でも使えますので、お財布に優しいです。

・水が無くなるとShizuku miniはランプが消えます(照明onの状態)が、これは照明を切っていても電源ランプが緑から赤に点灯します。

・公式通販サイトが意外と安い。

・タンク容量が2.8Lもあるので一日持ちます。

・スチーム式と違い電源オンで直ぐにミストが出ます。

・さすがかゆい所に手が届くアイリスオーヤマ の商品なので、他社のここがこうだったらというところを改善されていてコスパが良いです。。

 

・お掃除ブラシはShizuku miniの様に本体に内蔵出来ないので絶対無くしそう。このブラシを本体底にでもパチンと差し込める様な仕組みが欲しいです。

・高級機のように自動加湿調整機能やタイマーは無いので、時々湿度計を見て加湿し過ぎないように湿度を確認する必要があります。

・やはり超音波式なのでほったらかしでは雑菌が増える為手入れが面倒です。中はどの加湿器も似た様な構造なのですが、毎日の掃除がし難いので出来れば凸凹のないもっとシンプルなお手入れ簡単形状にして欲しいです。

・電源コードがShizuku miniと同じく太くて固いです。

・常温ミストなので、暖房してない部屋だと寒く感じます。

・床には置けません。ミストの量を多くすると床がビチャビチャになるので、説明書に書いてある様に高さ50cm以上の所に置いて、調整つまみ”中”くらいまでのところで使っています。

・少し高くなっても良いのでタイマー付きが欲しいです。

*あくまで個人の感想です。

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