タワーファンの掃除 羽根が見え難い分掃除が大変

2018年7月4日水曜日

なんでもする部

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5年ほど使用している縦型にも横型にもなり、縦型ファンの割には大きいので中々風量のあるAPIXのタワーファンの中に埃が目立つようになり、送風口から白い糸のようなものが何本かピロピロと揺れているので掃除しました。


有名メーカー製ではないけれど、首振りすると少しグラグラするけど、大きな地震が来ると倒れそうだけど(5キロ程あるので寝るときに頭の側にあると危ないかも)、故障せずまだ現役です。




扇風機のような大きないかにもな羽はないので、高くて買えない”羽根のない扇風機”ならぬ”羽根の見え難い扇風機”と呼んでます。

扇風機と考えると強風だと五月蝿く風量が足りませんが、サーキュレーターと考えると縦型なので場所を取らず目立たないので年中使えます。

十円玉があればちょっとコツは入りますが前面のフィルタは簡単に外れます。



どこかのエアコンのファンをそのまま流用したのではと思うような大きなファン。

掃除し難いエアコンと同じ形のシロッコファンに埃がいっぱい付いてます。



中のシロッコファンを取り出して掃除しようかと分解しかけましたが、モーターから伸びるケーブルがコントロール基板に直接半田付けされており、グリスのついた下部のギヤ部分も外すのが面倒なので今回は諦めました。

ファンは扇風機のように簡単に分解掃除できるような構造ではなく、見えるところだけ掃除してねという感じです。

掃除機のノズルを側に置いて、毛の長いブラして撫でて、更にエアダスターでファンを一枚ずつ吹いて埃を飛ばして掃除完了。




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