ヘルプマークとヘルプカード

2018年7月19日木曜日

日報

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ヘルプマークというものがあるのを初めて知り、ネットで調べると兵庫県でも貰えるようです。


役所の福祉課に行けば申請用紙に必要事項を記入するだけで、その場でもらえるようですが、郵送でお願いしてみました。




申請先は兵庫県健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課ユニバーサル制作班というめちゃくちゃ長い部署です。


一度聞いたくらいでは絶対覚えられませんし、書けません (^▽^;)


局内ではUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のように”USK(ユニバーサル・スイシン・カ)”とか”ユニバ”とか読んでいるのでしょうか?

気になります・・・



早速、PDF版の交付申請書をプリントアウトして必要事項を記入しFAXすると、翌日ポストに膨らみのある郵便物が入っていました。
思いの外発送作業が早くてびっくりです。

交付申請申請書が送られてきたと思って開けてみると、ヘルプマークとヘルプカードが同梱されています。

ネットでは送られてきた交付申請書を県窓口に提出と書いてあったのですが、直接申請者まで郵送してくれるようなので助かりました。


初めて実物を見ましたが、意外と大きくて可愛らしい。






ヘルプマークの裏に貼り付けるシールもついていますので、症状を書き込むだけですぐに使えます。

これは”(電車で)席譲って下さいマーク”をメインの利用ではなく、”見た目ではわかりにくいけど不自由なところがあります、お気遣いいただけると助かりますマーク”として使わせて頂きます。



取り付けるとこんな感じになります。

見た目では判らない症状を、いちいち説明するのも面倒な時があるので、こういうのがあればとっても助かります。



・以外と大きいので目立ちます。

・まだまだ認知度は低いようですが、ヘルプマークを持っていることで、何かあると気づいてもらえる可能性が広がったような気がします。


・カバンを変えたりするときにフック部分が少し硬くて取り外すのが面倒なので、カラビナ等で簡単に取り替えできるようにする工夫が必要かと思います。

・ヘルプマークに貼り付けるシールが一枚付いていますが、カードが差し込めるようなタイプならもっと良かった。


ヘルプマークの認知度が広がり、誰もが生活しやすい世の中になればと思います。


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