棕櫚箒とマキタコードレスでエコ&きれいに掃除

2018年7月24日火曜日

日報

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棕櫚箒を買ってからコードリール式の掃除機を殆ど使わなくなり、これが今の我が家のお掃除4点セットです。

某通販でこんなコードレス(型落ち)と箒の”楽々お掃除セット”が出てきそう ヽ(*^^*)ノ

シュロ7(7玉ほうき)・・・フローリング、廊下,ベッドの下用。
シュロ5(5玉ほうき)・・・机の下、トイレ周り、階段、洗濯機周り用。
豚毛製ブラシ・・・箒では履きにくい細かいところ用、チリトリを使うときに使用。
マキ太(コードレス掃除機)・・・最後に集めたゴミを吸い取るマキタのコードレス掃除機。



これで殆どの掃除は済むのでコード式掃除機の出番が少なくなり、電気代は少し減ったかもしれません。

でも時々、箒に付いたホコリを取るのにコードリール式掃除機の出番はあります。



このような巾木の上に溜まったホコリを掃除機の床ブラシでは吸えませんが(延長パイプを外したりつ面倒なんです)、棕櫚ホウキなら軽く撫でるだけで、壁紙を汚すことなくきれいにホコリが取れます。



掃除機では出来ない引き戸の溝に溜まったホコリを取るのにも重宝します。


コーナー部分はシュロホウキには苦手な部分でやはり掃除機は必要です。

外で何度かはたいても、まだ棕櫚クズが出ます。


小さめの”シュロ5”でもチリトリは使いにくいので豚毛ブラシでゴミを集めますが、チリトリ先端にゴムのビロビロがあるので小さなゴミも集めやすいです。



ゴミと一緒に歳のせいか髪の毛が結構多い。

箒が新しいのでゴミより棕櫚クズの方が多くて、以前より掃除が面倒です (^▽^;)

最後に溜まったゴミはマキタのコードレスで吸い取って掃除完了。




棕櫚箒があっても毎日大活躍のマキタコードレス掃除機”マキ太”、最後の仕上げに棕櫚クズを吸います。

紙パックの中には流し用排水口ネットを取り付けて、少しでも紙パックを延命させて紙パック代を節約します。
*ネット取り付けは自己責任で。



人気の”大さん”ほど吸引力は強く無いですが、安くて小さくても吸引力は意外とあるので綿ぼこりや髪の毛、食べこぼしなら十分吸ってくれます。

ホコリと髪の毛ばかりで砂埃や粉物を吸っていないので、ダストパックがパンパンになっても、棕櫚クズをよく吸います。


立って使う時は問題ないのですが、ソファーの下など寝かして使うと、プレゼントのホウキカバーがよく外れます。


針金を巻くと床に傷がついたりするので、とりあえず結束バンドで止めました。



箒に同梱の説明書によると何回もカットして毛先が短くなったら、銅線部分までもほぐして(どのようにするかは短くならないと判らないけど)最後は玄関掃きにと、とことん使えるようで、これなら大事に使えば10年は使えそうな気がします。

”シュロ5”なら5玉が3玉荒神箒になるまで使います。



棕櫚箒が気になり検索していたらシュロについてとても詳しく解説されている棕櫚箒製作舎さんのHPを見つけました。
こちらのHPの棕櫚の種類、箒の使い方等、丁寧な解説が一番判りやすかったです。

棕櫚箒もピンからキリまであるようで、画像を見るだけでもずいぶん違います。
良いものは我が家の掃除機よりも高く、なかなか買えそうにありません (:_;)








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