いつものようにヒロミさんの動画を見ていたら、おにぎりを作っている動画があり、おにぎりが無性に食べたくなりました。
百均の1個用のおにぎり型はありますが、使い難いのでいつもは茶碗2個を合わせてコロコロしていましたが、ヒロミさんが使っていた3個用の抜き型が欲しくなり、
早速”おにぎり型”でググると大量にヒットしました。
素人の為木枠はどうしてもご飯粒がくっつくので、お店で使っている白いまな板のような?ジュラコン?みたいなプラスチック製のものが欲しくなり探すと、いつものヨドバシはお取り寄せだったので、今回は在庫があったAmazonで関西タイプをポチッと。
業務用だと思うのですが、段ボール無地ではなく中々ポップな箱に入っています。
”住ベテクノプラスチック”の正式会社名は、”住友ベークライトプラスチック株式会社”だと思ったら、本当に”住ベテクノプラスチック株式会社”が正式会社名だとは知りませんでした。
業界では”スミベ”と読んでいるのでしょうか?
電話に出る時は”ハイ、スミベ・・・です!”というのかな?
どうしても”住ベ”が”鶴瓶”に思えて頭から離れません・・・
関西人なので”関西型・大”を選んでみました。
各社呼び方が違う様なのですが、こちらは”プラスチック(ポリエチレンだけど、*関西では”プラッチック”と呼びます)型物A大3”と呼ぶようです。
普段オッサンが当たり前に食べている、この形が”関西タイプ”のおにぎりだそうです。
この穴はおにぎりを抜き易いように微妙に角度が付いています。
中に入れる具材は特売のシャケほぐし、地元フジッコの業務用塩昆布、種ぬき梅干し(今回はタネを抜くのが面倒だったので、いつもは買わない少し高い種抜きを買いました)を用意します。
*中身が何かわかるように具を敢えて飛び出すようにしています。
グッと締まった固めではなく、フワフワの緩いおにぎりが食べたいというので、軽く押さえてみました。
出来上がり。
手で持つとポロポロ崩れるほど緩めのおにぎりですが、美味しく出来ました。
◯
・木枠や百均のプラスチック製に比べて、断然抜きやすいです。
型枠を持ち上げるだけで抜けたり、軽く押さえるだけでおにぎりが枠から取れます。
朝の忙しい時に、手も熱くなく短時間でたくさんおにぎりを作る時には重宝します。
・お店のおにぎりと同じく、大きくて食べ応えがあります。
グッときつめに握れば2個でお腹いっぱいになります。
*具が違ったものを何種類も食べたい時や子供には”小”(数が出ないのか?”大”よりも高くなります)が良いと思います。
△
・”おにぎり型”検索すればヒットするのですが、業務用という事もあり関西タイプや関東タイプなどあり正式名称や型番がよく分かりません。
型番は0A3L0のようです。
注文する時は、型番を間違わないようにしましょう。
*あくまで個人の感想です。
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