先日ふとTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を見ると・・・
何故か左前の空気圧が表示されていません。
数日前から温度表示がおかしくなっていたので、これは多分電池の消耗だと思うので電池交換する事にします。
周り止めのキャップは爪で抉ると外れます。
この部分を外すのに専用工具が付いているTPMSもありますが、
安かったからでしょうか?
そんな物は付いてなかったので、モンキーで挟んで回すと簡単に外せます。
キャップを外すと電池が見えるので、あとは電池を抜いて新しい電池と交換するだけです。
家電量販店にある有名メーカー製電池は高いので、いつものダイソーでインドネシア製三菱CR1632を買ってきました。
一応三菱ブランドなので液漏れする事は少ないのではと思います(多分)。
購入時から入っていた電池は中国製Maxellの物で、取扱説明書によると電池寿命は5年らしいのですが、出荷時に装着済み電池の為1年程で電池がなくなりましたが、夏場は40度を超える悪条件での使用でも液漏れせずに1年も持てば十分です。
新品電池だと3V以上あるのですが、取り外した電池の電圧を測ってみるとほぼ空っぽです。
センサー部をキャップに取り付ける前に、防水の為にOリングにシリコングリスを薄く塗っておきます。
このTPMSの電波は結構飛ぶようで、室内で電池交換後に車に行くと、既にペアリング出来ており正常に動作しています。
*あくまで個人の感想です。
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