ワークマンのツナギをプチリメイク なんちゃってボタンダウン仕様

2021年2月2日火曜日

なんでもする部 ミシン

t f B! P L


以前から気になっていた襟がピラピラする問題。
我が家のミシンにはボタンホールも縫えるみたいですが、難易度高そうです。
そうだ!山ほどあるプラスナップを付けて”なんちゃってボタンダウン仕様”にプチリメイクしてみました。


襟のこの辺りにプラスナップを取り付けます。

千枚通しでグィッと穴を開けたら、ギューっとハンドプレスが折れるほどの力で思いっきり握ります。


ちゃんと潰れました。

簡単ボタンダウンプラスナップダウン仕様(ボタンじゃないので)の出来上がり。

着た時に襟が丸くなるような感じにしたいと思い、プラスナップ取付位置に悩みましたが中々良い感じです(自画自賛)。

ほぼほぼ左右対称に取り付け出来ました。



襟の後ろ側も立ったりしないようにプラスナップを追加。

Amazonで買ったプラスナップとワークマンの物を比べてみるとほぼ同じで、真ん中のピンが潰れた状態を見ると、ハンドプレスで握る力はもう少し弱くても大丈夫そうです。

・ありそうでなかったツナギのボタンダウン”プラスナップダウン”で襟がピラピラしません。
・襟が”プラスナップダウン”になっているだけで、高見えします(と個人的には思う)。
・襟がダラーんとして何だかだらしない感じがしていたのが、襟がシャキッとしてお洒落な感じがして気分はワークスや有名カーショプのメカです。
・気に入らなければいつでもニッパーで切り落とせます。
・洗濯する時もボタンのように気を使いません。

・ハンドプレスが握り難いので手が痛くなります。



短い期間にかなりの作品を作っている直線番長なので、これはまあまあ綺麗に出来ます。

見栄を貼って裾は直さずに着ていたのですが、靴を脱いだ室内ではどうしても裾を踏んでしまうので、裾直しをしようと思い簡単な裾直しテープで貼るか?ミシンで縫うか?どうしようかと考えたら、糸を解かずにそのまま裾を折り返して縫うのが一番簡単そうなので、ミシンでガーっと直線縫いして10分程で”セルフ裾直し”の出来上がり。

*あくまで個人の感想です。
*同じことを真似して何かあっても自己責任でお願いします。

 

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