ワークマン・純綿カーゴツナギを買った  裾直しもDIY

2022年2月23日水曜日

購買部

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この時期薄いツナギでは寒いので、ワークマンで少し厚手のツナギを買いました。

ワークマンでツナギを買った 丈夫・機能的・安い

肩パッドもカーゴポケットも要らなかったのですが、色が気にいった純綿カーゴツナギツナギ服、いつもの様に税込¥3,900とお財布に優しい。

・肩にウレタンパッド(多分これが入っているので乾燥機はかけられません)が入っているので鉄骨を担いでも(担ぐことは無いけど)痛くなさそう。

車やバイクをいじったりするのに膝をつく事もあり、そろそろ膝を気にする年頃なので”膝アーマーパッド”も欲しいです。

袋物を縫うのはメッチャ難しいのですが、スリムフィットじゃ無いダボダボスタイルなので膝裏にウレタンを縫いつけようかな?

・股の部分の縫製がしっかりしているので、ここがビリッと破れることは無さそうです。


・袖のフックボタンの外側が生地の中に入っているので、ボタンで車を傷付けたりしません。

・ウエスト部分に2箇所マジックテープによりサイズ調整出来ます。
・少し厚手の綿なので、小さな火の粉くらいなら燃えたり穴が空いたりし難いと思われる。

・ツナギなのでどうしても横にブカブカで大きめ、ワークスメカニックが着ている様なもう少しタイトな作りのツナギが欲しいです。

・膝にもウレタンパッドが欲しい。

*あくまで個人の感想です。

残念ながら吊るしの状態で着れるほど足が長くありません。
あと10cm足が長かったら人生が変わっていたかも?

ワークマンのお店でも有料で裾直しはしてくれますが、ミシンカバーも縫える(ロックミシン超初心者が百均材料で収納カバーを作ってみたら・・・その3 完成!)おっさんはジューキ(singerミシンじゃない)ミシンで縫って、バイクに乗る、”ジューキソーイングライダー”なので裾をDIYして裾直し代数百円節約します。

生地が勿体無いですがこんなにカットします。
身長が185cmあれば余裕でこのまま着れたのに・・・

子供の頃から牛乳をそこそこ飲んできましたが飲み足りなかったようで・・・こればかりは生まれ持ったものなので仕方がありません。


折り返し部分が厚いのでミシン針は11番からちょっと太めの14番に付け替え、厚みのあるつなぎ目をスムーズに通過するための段ボールを用意します、糸は30番も40番も無いのでいつもの細い60番を使用。


中にどれだけ折ってあるかリッパーで解くと、20mm折り返してあり裁断面も縫製も綺麗です。

綿素材の為洗濯で縮むのと、折り返し分を考慮してちょっと長めに裾をハサミでカット。

アイロンでしっかり折り目を付けてからミシンで縫います。


パワーの無い家庭用ミシンでは一番難しい折り返し部分の厚みも、お押さえの下に段ボールを当てる事により無事通過!


まあまあ綺麗に出来たと自画自賛。




















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