の続きです。
取りあえず出来た!!!
ミシンもろくに使えないオッサンがロックミシンで作った記念すべき作品一作目です。
作品No.1
作品名:収納カバー風な物
素材:ポリエステル
作者:オッサンジャー(うどん県出身関西在住の新進気鋭ミシン作家)
2020年10月ロックミシンの修理をきっかけにロックミシンに取り憑かれ、ミシンの神様が降りてきたと勘違いし突如狂ったように作品作りに目覚める。
2020年度コーテマウンジャー・バッドデザイン賞受賞!
*非売品
YouTubeで学んだこの道30分のロックミシン超初心者が、型紙型ビニールを参考に、オリジナル収納カバーに囚われる事なく、オリジナリティー溢れるロックな縫製で一生懸命心を込めて作り上げました。
初心者故に無謀にも、いきなり高難易度の作品に挑戦するロック魂と、ありえないほどの完成度の低さを、遠目にサラッとご覧下さい。
これは”アート”だと思って頂ければ、感じるものがあるのではないかと思います。
外で持ち歩く物ではないのでこれで良しとします、オッサンが初めて作った作品にしてはよく出来たと思います。
もうここは手をつけずにこのままで、次回ミシンで仕上げる予定なので糸始末せず飛び出した糸は切ります。
この部分だけは自分でもビックリするぐらい意外と綺麗に出来ている。
ここに手を出したのが間違い!
よくよく考えたら、運ぶ時はカバーを外せば大丈夫、収納時だけカバーを掛けるのでこのハンドル穴は無い方が、ホコリも入らず縫製も簡単で良かった・・・けどもう遅いです。
この狭いハンドル部分はロックミシンに入りませんので、後日ミシンで縫おうと思いますが、
ミシンの使い方がわからへん・・・
コーテマウンジャー先生に教えてもらうのは、いくらLOVE&PEACEな関係でも家庭の平和的にちょっとアレなのでこれからYouTubeで勉強します。
縫い合わせ部分をひっくり返して、表のここだけ見ると綺麗に縫えてますが・・・
こんなだったり・・・
穴が開いているところは2回縫って何とかリカバリー?しました。
前と後ろが判るように、ハンドル部分の横にちょこっとワンポイントアクセントを入れてみました。
◯
・本当に雑巾を縫うような直線だけなら、ロックミシン初心者でも何とか縫えると思います。
・ミシン糸用ネットに”みかんのネット”を捨てずに置いておきましょう。
△
・糸調子が結構難しい、ダイヤルの意味がわかりません。
・90度曲がる角がめっちゃ難しい。
・柔らかい生地はシワが入るので糸調子が難しい。
・エアースルーは便利なのですが、糸通し穴に1〜2センチ糸を入れるのが細い糸なので大変、いつもの様に糸の先を舐める(唾で濡れるとパイプの中で止まり針先から糸が出てきません)わけにもいかずちょっと面倒です。
・百均のフェルトは薄くて、やはり手芸店で売られているフェルトとは全然違う(値段も違うけど)。
✖️
・YouTubeを30分ほど見ただけでロックミシンは使えません(オッサンの場合)、中々奥が深いです。
ロックミシンなめたらあかんで!
*あくまで個人の感想です。
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