ある日大きな段ボール箱が届きました。
オッサンジャー：”なにこうたん？”（なにを買われたのですか？）
コーテマウンジャー:”フライパン！”
オ：”鉄フライパン2個もあるやん！”（一生使える鉄フライパンが2個もありますが？）
コ:”体にええ焦げつかへんフライパンやねん！”
（体に害があるテフロン加工が溶け出さない、焦げ付かないフライパンです）
コ:”鉄フライパン油よ〜け使うからあかんねん！”（鉄のフライパンは直ぐに焦げ付き、油をたくさん使うので体に悪いのです）
通販で買ったフライパンというだけで値段を聞くのが怖い！
蓋も買ってる！
中国製ですがどこにも買いてない。
自称”フライパン研究家オッサンジャー”目線で見てみると...
◯
・テフロン加工じゃないので某Tより安全だと思う。
・ハンドルが木なのがいい。
・底がザラザラなので鉄フライパンのようにIHコンロのガラス面が汚れにくい。
・オプションのガラス蓋のハンドルは経年劣化で割れる樹脂製ではなく割れないアルミ製で、緩んだり外れたりしないリベット止めなのが良い。
・新しいので何を調理してもスルスルとよく滑ります。
△
・値段を調べるとびっくり、鉄フライパン何個買えんねん！という程お財布に優しくない。
・安くはないフライパンなのに、このあたりの作りが安っぽい。
こんなのも買いました。
ちょっと揚げ物をしたい時に油少なめで揚げ物が出来るホーロー製の天ぷら鍋。
久しぶりのオイルポット。
・温度計があるのが便利。
・以前使っていた象印あげあげとほぼ同じサイズなので、年に数回しか登場しない特大エビフライが尻尾が曲がらず余裕で揚げる事が出来て、油の量も少なくて経済的。
・油の飛び跳ねが、細く深さがあるので丸い天ぷら鍋より少ない。
・ホーローなので汚れがスルッと落ちてお手入れ簡単。
・細長い形状でもIHコンロで問題なく使える。
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