新しくソファーを買ったので、SDGsを考え商品が届く前に使えそうなクッション部分を外すことにしました。
購入当時高かったので全てが革の様で、20年よくがんばりました、でもタダでは起きないオッサン。
ソファーもまさかこんな事されるとは、思ってもみなかったでしょう。
クッション部分が全部縫い付けてあるので解くのが大変でしたが、汗だくになりながら分解。
製造時はどうやってクッションを取り付けしたのだろう?と気になる。
底がこんなになっているとは知らなんだ、こんなゴムベルト初めて見ました。
ギシギシ言わず柔らかい座り心地はこのゴムベルトにあるのでしょう。
無惨にバラバラになった背中部分。
全部の革を継ぎはぎで縫い合わせれば、革ツナギが出来るくらいの革がありそうな気がする(知らんけど)ので、あれこれ作りたくなりました。
これはニトリの伸びるソファーカバーみたいなのを被せれば、エクストラベッド代わりになりそう(笑)。
20年以上にわたり年輪を刻んだ柔らかく体に優しくフィットするビンテージレザー!
YouTubeで学んだこの道30分レザークラフト初めての超素人による一点一点手作り!
ブランド名は地球環境にやさしいSDGsレザーアイテム”モッタイネーゼ”シリーズ!
*室内使用限定品につき、屋外及び公道、サーキット等での使用は出来ません。
ファスナーを開けようとしたら、ファスナーの持ち手がもげたので解体するか、スピーディステッチャー風なもので縫うか、針で手縫いするか考え中。
このまま市販のカバーを被せて、大きなクッションにするか?
真ん中が凹んだ座面部からは、中のウレタンとポリエステル製アンコをいただき、革は別に何か作る予定。
失敗してもいいように某Aでは無く、アリエクで買ったクッションカバーは、名もないファスナー付きで小が¥349,長方形が¥469程と安くても、とてもそんな値段に見えません。
針も糸も要らず、ハサミ一つで切ってサイズ合わせ出来るのでメチャ簡単ですが・・・
ハサミでチョキチョキして形を整えますが、ハサミを握る指が痛くなる。
大量のゴミ。
これは柔らかさを追求したポリエステル綿のアンコのみ仕様。
柔らかいけど内袋に入れてないので形が変、でもウレタンよりマシ。
ウレタンとポリエステルあんこのハイブリッド仕様。
オリジナル素材を活かすためウレタン部分の角が立ってます。
もう少し角を落として入れた方が良さそう。
硬めなので腰に当てるとラク。
ウレタンとポリエステルあんこ薄めのハイブリッド仕様。
パンパンに押し込んだのでポリエステル綿がボコボコ。
カバーだけはアリエクで買い、中のクッションは再利用でなんとか完成!
アリエクとコラボした環境にやさしいモッタイネーゼ・コレクション、
”モッタイネーゼ クッション Short & Long(非売品)”
◯
・中のあんこはソファーを再利用し、クッション4つでカバー代のみ¥1,597で作れましたので、見た目はあれでも”お値段以上”かな?
△
・ハサミを使う指に豆ができました。
・ウレタンを綺麗な形に切るのが大変。
・面倒でも中に入れるあんこは内カバーに入れた方が形が整う。
・ソファーは全部縫い付けてあり、ファスナーがあっても経年劣化でビクともせず、糸をほどくのが大変。
・クッションの間から髪の毛やゴミが大量に出てきます。
次は革を縫ってリメイクに挑戦だ!
まだまだ続く”モッタイネーゼ”コレクション。
*あくまで個人の感想です。
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