早く目的地に着きたいドライバーの意に反して、
ドライブが好きなのか?
石油業界の陰謀なのか?
スマホナビに対する嫉妬なのか?
”どこ行くねん!”
”なんでそっちに行くんアホちゃう?”
と偶に遠回りをさせるウチのパナソニック製カーナビにもNaviCon機能があったので(今まで知らなかった)使ってみることにしました。
まずは無料のNaviConアプリをiPhoneにダウンロード。
とりあえずダウンロードはOK。
次に
個人的にはめちゃくちゃ判りにくくて、見るだけで頭が痛くなり読む気のしないカーナビの説明書を”サラッと(いつも取説はほとんどほぼ読みません)”読んで登録しようとすると・・・
ハンズフリーは使えていたのに、説明書の通り(多分)に設定を何度やっても未接続になってしまいます。
iOSは最新でもiPhone6Plusとずいぶん古いスマホの為でしょうか?
スマホのNaviConを何度起動しても右下のアイコンはofflineのままです。
”なんでやねん?”
取り扱い説明書を読んで同じことをしても接続できず30分ほど悩んで、手動で接続という項目がありBLUETOOTH→携帯電話登録で”スマホ連携”というのがあったので
”スマホ連携”をonにしてみます。
すると、何度やっても接続できなかったのにあっさり接続しました。
パスキーを入力したりとか面倒なことはなく、たったこれだけのことでした (T△T)
ハンズフリー機能が使えるので接続できていると思っていたら、BLUETOOTH対応機種をカーナビに登録しただけではダメで、さらに”手動”でカーナビと接続する操作が必要でした(取説をよ〜くみると書いてます)。
この取説のようにフローチャートの詳細説明ページがあちこちに飛ぶのはどうも苦手です (^▽^;)
フローチャートの説明で”スマートフォンとカーナビを連携接続する”に一言”手動で”とあれば判りやすいのに・・・
試しに大阪の通天閣を登録してみました。
Googleなのでストリートビューで目的地を確認できます。
カーナビとBLUETOOTHで接続されているので、右下のアイコンが青くonlineになってます。
スマホでGoogleマップの地図を拡大すると、カーナビの地図も連動して同じように拡大されるのに感動しながら、登録地を確認して”ナビへ送信”をタップ。
ちゃんとカーナビに登録地点が表示されました。
◯
・カーナビを操作しなくても、スマホで目的地の設定ができるのは便利です。
・カーナビと接続してなくても、自宅等でじっくり目的地を検索してから”ナビへ送信予約”が出来ます。
・カーナビより目的地の検索が早く出来ます。
・iPhone6Plus、iOS12で問題なく使えます。
△
・アプリ使用中以外でもGPSの位置情報を利用する場合があるので、バッテリー駆動時間が短くなる可能性があるらしい。
気のせいかNaviConを入れてからバッテリーの消耗が早いような気がします。
・カーナビの取扱説明書は判りにくいけどしっかり読まないとダメ。
・目的地はちゃんと設定できても、ナビ本体が賢くなった訳ではないのでナビのルート案内は以前のままです。
*個人の感想です。
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