斜めLED電球を分解してみた

2019年4月13日土曜日

電気部

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点滅した斜めLEDからこれに交換→コストコでE17のLED電球4個入りを買ってみた

そしてチカチカ点滅するので交換した斜めLED電球ですが、中を見てみたくなり分解してみしました。

*LEDカバー部分が割れると危ないので決して分解しないで下さい。

どこからどうやって分解するのかさっぱり判りませんが、いつもの力技で進めます。

ゴキッゴキッグイッ・・・パカっ、外れました。


元に戻すのは得意じゃ無いけど、分解するのは子供の頃から大好物です。
放熱性を高めるためにアルミダイキャストで出来ているようです。
小さくてもズシリと重たいのはこの為で、お金かかってます。


カバーは硬くはめ込んであり元々分解するような構造ではないため、分解するのはかなり面倒です。
E26タイプなら余裕でも、この小さなスペースに高温に耐えるようにあれこれ考えながら、これだけの物を詰め込むのは相当苦労されたんじゃないかと思います。


口金付近に押し込まれていたコンデンサ。
高熱になる部分から離れていることもありダメージは無いようで、この電解コンデンサがダメになる前に他が先に逝きそうな気がします。


よく見ると・・・

こんなとこやそんなとこにあんなところがあり、多分そうなんじゃないかな〜?と思いますが、もう元に戻せそうにないので(面倒なので)確かめる事が出来ません。


レンジフード内のLED電球を赤外線温度計で測ってみたところ、本体が手で持てない程の高温になってましたので、こんなとこやあんなとこ(どこやねん)に影響が出るのかもしれません。

コストコのお求めやすいLEDと比較すると、ちょっとお財布には優しくないですが、今は保証期間が伸びて5年間は安心して使えますので、もし今度買う時は出来るだけ製造年月の新しいものを買うか、もしもの為に購入時のレシートをちゃんと保管しておく事にします。


・斜めLEDを分解してみたら、なんとなく高くなる理由が判るような気がしました。


*あくまで個人の感想です。

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