手作りタコス　　難しい・・・

ラーメン屋さんでも、カウンターの隅にこのブランドのコショーをよく見かけます。

そんなスパイスで有名なGABANの粉です。

レシピ通りに計量。

適当にこねて丸めます。

レシピの通りの水なのですが、どうも硬いような気がします。

粉が古いからでしょうか？円形に広げようと思うのですが、中々上手く伸ばせません。

仕方がないのでそのまま焼きます。

どこから見てもタコスではなく、変なキノコのようにも見えて食べるものとは思えません。

勿体無いので全部焼きました。

出来損ないの豆入りせんべいみたいですが、目をつぶって食べれば味はタコスのように思えます。

トウモロコシも高くなっているようだし、丸く綺麗に作るのに手間がかかりそうなので、オールドエルパソのタコシェルが高いのがなんとなく判るような気がします。

随分前にコストコで買った、未だに使い切れずカチコチになったシーズニングミックスで合挽き肉を炒めて、レタス、チーズをのせて、A-プライスで買ったマギーの”チリ”なのに甘いチリソースをかけたら出来上がり。

タコスの皮が厚すぎて食感がイマイチですが、なんとか完食。

◯

・家でもタコス風のものは作れます。

△

・水の量、こねる道具、こね方等素人にはかなりハードルが高いです。

＊あくまで個人の感想です。

以前HPにも書きましたが、サンフランシスコ郊外にホームスティした時に、自宅でポットラックパーティをするというので、近所（と言ってもアメリカなので車で数十分）にあるSafewayというスーパーまで肉、野菜、タコスの皮（日本でも売っいるオールドエルパソ）等を買ってきて、キッチンで調理して出したらすぐになくなりました。

TacoBellの歯茎に優しいフニャフニャシェルも良いのですが、歯肉炎だと食べにくいパリパリの硬いシェルが人気で喜んでもらえたのを思い出しました。

2019年8月追記

今度はこれで→　手作りタコス　今度はパスタマシンで挑戦