古いスクーター のメンテナンスその6 台湾ユアサバッテリーに交換

2020年6月25日木曜日

なんでもDIY バイク

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バッテリー充電器につないでも赤いランプが点灯したまま充電不可で、うんともすんともいわないバッテリー ですが、2年持たなかった格安中華バッテリーではなく、今度は信頼の有名メーカー品にしたいと思いますが・・・

信頼の日本ユアサは、車のバッテリーより遥かに小さいのに1諭吉さん程とお財布に優しくないので、キムコや台湾ヤマハの純正品として採用されている、お財布にとってもとっても優しい台湾ユアサをポチッと。

バイクは日本製でもタイヤやバッテリー等の消耗品は台湾製にして出費を抑えます。


綺麗な赤い箱に入っており、日本語の取扱説明書も付いてます。


初めて見た”充電式”の文字。
バイクのバッテリーなのに”充電式”って何?
運転出来てもメカには苦手な人もいるのでここまで書いておかないとダメなのでしょうか?
それとも
乾電池のように始動のみに使う使い切りタイプ(充電不可)もあるのでしょうか?


いつものように電解液が別のものが届くのかと思ったら、電解液が注入され充電済のものが届きました。
長期在庫が難しいようなので、電解液注入タイプよりも安いようです。

某所のレビューでみられたリサイクル品?と思われる傷や接続端子の変形も無く綺麗な商品です。


充電済みのようですがちょっと低いようなので充電しておくことにします。


そのまま取り付けずに初期充電するとバッテリー寿命が伸びるらしいので、少しでも長持ちさせる為に充電しておきます。


古いバッテリーを外す時にバッテリーステーが錆びていたので、錆びを落とし塗装しておきます。


艶消し黒スプレーを塗っておきました。


一晩乾燥させて取り付けます。


・台湾ユアサがこの価格でこの性能ならコスパ抜群。
*どれだけ持つかは不明ですが、安いけど2年くらいは持って欲しいです。

・電解液注入済みなので手間がからず直ぐに使えます。

・セル一発でエンジンがかかります。

・通販で買ったバッテリーの場合、問題になるのは廃バッテリーの処理。
自動車用は引き取りサービスがついていたりしますが、このバッテリーはそのようなサービスはないので、廃バッテリーを近所のイエローハットに持っていったところ、無料で引き取ってもらえました。
*すべての店舗が無料で引き取ってくれるわけではありません、有料の場合もあります。



*あくまで個人の感想です。

古いスクーター メンテシリーズ最終回↓

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