革靴のシミ防止にボンド防水スプレー

2020年6月17日水曜日

なんでもDIY

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梅雨になり靴に雨対策をしようと防水スプレーをしなくてはと思っていたら、コストコに2本入り防水スプレーが売っていたので買おうかなと思いググってみると評価が気になり、
いつものヨドバシ.comで試しにボンド防水スプレーを1本ポチッと。


シリコン系ではなくフッ素系(重要ポイント)でも安いです。


ホワイト系の革が雨で濡れると雨染みになるので、たっぷり2回吹き付けます。


たっぷり吹き付けるとシミになるかも?と心配になる程黒くなりました。
乾燥後はシミにはなりませんでしたが、元々あった汚れが少し目立つ感じになりました。



ミンクオイルで手入れしていても縫い目から水が染み込むこの靴にも、革の接合部にたっぷり2回吹き付けます。


防水効果が一番分かりやすい、雨の日は履けないバックスキンです。


革の表面が黒くなる程ベトベトに吹き付けて、1時間ほど乾燥させて2回目もベトベトに吹き付けます。



一日乾燥させてから水滴を落としてみると・・・

新品の傘を初めて使った時の様に、水玉が革の表面をコロコロと転がる様に落ちて行きます。



スプレー1本で6足に2回たっぷり吹き付けることが出来るので経済的です。



・表面がベトベトになるくらいたっぷり2回(もったいないけど1回よりも2回の方が良いです)吹き付けると、かなりの防水効果が期待できます。

・ホワイト系の革に吹き付けてもシミになりません。

・高い防水スプレーは使ったことはありませんが、フッ素系防水スプレーの中で一番安くてコスパが良いです。

・吹き付ける事により、汚れがつきにくい様な気がします。

・防水加工が落ちて水滴を弾かなくなり全体にベト〜と雨が流れる傘に、2度塗りしてみると新品のように蘇り、傘を畳む時も水滴が残ってないのでビチョビチョになりません。


換気に注意!屋外で使用しないと、気分が悪くなる程のなんとも言えない匂いがします。


・表面の汚れをきれいにしてから出ないと、スプレーする事により汚れが目立つことがあります。

・軽く一度吹いただけでは効果はあまり期待できないと思いますので、しっかり2度吹きした方が良いです。

・傘に2度塗りしましたが、1度目の雨はまあまあ水を弾いたのですが、塗布の仕方が良くなかったのか?2度目の雨は思ったほどの効果を感じられませんでした。
傘に上手に塗布するのは中々難しいのかも?


*あくまで個人の感想です。


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