ロックミシン超初心者が百均材料で収納カバーを作ってみたら・・・その3 完成!
で作ったロックミシンカバーですが、ロック魂の溢れる裾がほどけかけて汚いので、バイアステープを縫い付けました。
#90の細い糸でロック(かがり縫い)しているだけなので、初めてのロックミシンで糸調子も合ってなくて、縫い目がユルユルな為どうしても擦れて糸が解けます。
こんなところはバイアステープを縫い付けるのが当たり前みたい。
いきなり縫う前にYouTubeでバイアステープの縫い付け方法を見てからやりますが、超苦戦縫いでは無く、角のないほぼ直線縫いなので縫いやすいので意外と簡単、ただバイアステープが初心者にはちょっと細すぎました。
◯
・厚みのあるフェルトの為(言い訳)縫い目が真っ直ぐでは無いですが、バイアステープのおかげで遠目には綺麗に見えます。
・縁取りはロックしたままよりバイアステープを縫い付ける方が耐久性も見た目も良くなります。
・大きな袋状なのでバイアステープが縫いやすい。
・カバーを被せる事により、紫外線で白いプラスチックが日焼けして黄色くなるのを防げます。
角を見るとロックな縫い方で光が差していたので・・・
ここもバイアステープを縫い付けておきました。
カバーを外しやすいように上部にハンドルもつけてみました。
*あくまで個人の感想です。
知らんかった!
ロックミシンの説明書を読んでいたら”巻きロック”という機能があるので縫ってみたら、これは便利!
裏側はこんな感じ。
”普通ロック(かがり縫い)”と”巻きロック”を比べてみると、普通のミシンではできない事ができるので面白いです。
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