足が刺さる掛け布団をガーゼマスク でリペア

2022年6月8日水曜日

なんでもする部 ミシン

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あかんやん!

ガーゼタイプの掛け布団が、足先が刺さるというので見てみると、大きな穴が空いてます。

ボロボロなので捨てようと思いましたが、

この部分の補修に使えるガーゼ生地(ガーゼマスク別名タダノマスク )はまだたっぷりありますので、布団を縫うのは初めてですが”使う責任”を実践する為に、持続可能な布団に仕上げてみたいと思い挑戦。

結構大きな穴が2箇所あり、先日頂いたガーゼマスク が丁度良いので2枚使います。

ガーゼマスク (平型)が100枚届いた

ガーゼマスク (平型)をリメイクする

端はちゃんと二つ折りにしてから縫い付けましたが・・・直線縫いだけなのにもう大変でした。

*家庭用ミシンで布団を縫うとミシンが壊れる可能性があります。

同じ事を真似して何かあっても自己責任でお願いします。

28個用ボビン ケースと比較すると、当て布の大きいのが分かると思います。

初めて縫う布団がメチャクチャ厚みがあるので布送りが難しく縫いにくいのですが、無理やり手で引っ張りながら縫いました。

・通気性の良いガーゼマスク が当て布にピッタリ。

・中綿を用意すれば、ガーゼマスク をパッチワークして超大作”夏用掛け布団”も縫えそうな気がしてきました。

・最近”お財布に優しいSDGs”を意識している(つもり)おっさんは、廃棄予定のマスクと廃棄されそうだった布団を使い、お財布にも環境にも優しいまだまだ持続可能な布団になりました。

・リペア費用は糸・電気代合わせても数十円程。

・家庭用ミシンで布団を縫うのは大変、針が折れそうでミシンが悲鳴をあげてます。

*あくまで個人の感想です。







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