我が家では3台目の象さんケトルですが、以前のCK-AWとどこが変わっているのか比べてみました。
購入時から気になっていた誰も読まないんじゃないかと思う本体側面の浮いた”大きな”注意書きが、デザイナーが変わったのでしょうか?少し小さくなり文字デザインも本体に合わせたダークブラウンで読みやすく(読まないけど)ちょっとおしゃれになりました。
操作ボタンのデザインは旧型と同じ部品を使う為(知らんけど)変わりません。
注ぎ口がシュッと(関西ではよく使います)細くなり溢れにくくなりました。
注ぎ口がシュッとしたので蓋の先っぽのデザインも少し変更され、注意ラベルも小さくなってます。
上蓋を取り外す際のボタンですが、気のせいか?バネが少し柔らかくなった様で蓋が開けやすい気がします。
蓋の下側は同じなので、もしもの時はCK-AJにも使えます。
互換性があるようです。
複数並べて使う時は自分のケトルがどれかすぐに判ります。
型番は変わって新しくなっても蓋の下部は同じ物みたい。
電源プレートも同じデザインで変更はないみたい。
CK-AW08のこの昭和を感じさせる本体上部側面にある錆びる原因になるメッキリングが、CK-AJ08ではなくなり見た目がスッキリ(現行モデルCK-AXには付いてます)。
CK-AW内容器は"PLATINUM"でしたが、コストダウンの影響でしょうか?CK-AJの内容器は普通のフッ素加工になりましたので、内容器の耐久性(底のコーティングが剥げたり錆びる)は以前のCK-AWの方が良さそうな気がします。
*あくまで個人の感想です。
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