象印電気ケトル CK-AJ08 今度も象さんやねん!

2022年6月17日金曜日

家電製品

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象さんの電気ケトルの錆が広がってきたので新しいのを探すと、1300Wもあるヒーターを365日休む事なく毎日酷使しているのに3年半も頑張っている(錆びてるけど)安定の象さんという事になり、家電選びには慎重な”ショールーマーおっさん”でも近所の大型ショールーム大型家電量販店に行くのが面倒なので、実物を見る事もなくネットの画像だけでベージュー色が綺麗なCK-AJ08をポチッと。

もっとテカテカしているのかと思ったら、女性が好きそうな良い感じの色目です。

今使っている象さんですが、湯沸しは問題なく出来ていますが、本体の錆が広がっておりあと数年もすると中が見えそう。

象印電気ケトルCK-AW08  うちのはプラチナやねん!

電気ケトルが錆びてきたので分解掃除 象さんお腹が錆びるのよ!




・黒いシリーズから今度は白いシリーズになりそうですが、キッチンカウンターの色にあっているのでネスカフェバリスタの様に浮いた感じはしません。

・内部部品は今使っているCK-AW08と同じなので(知らんけど)、本体が錆びても長持ちしそうな気がする。


・今流行のテカテカしないベージュの塗装が素敵。
これを見ていたらダイハツ・ムーブキャンパスとスズキ・ラパンが目に浮かびました。

・水垢が判りにくい白は清潔感があって好き。

・ジャンクフードや、いつまでも綺麗な見た目の発色剤、腐りにくいpH調整剤、低価格な人工甘味料、5%ルールの遺伝子組換えでない食品、最近知った消泡剤としてのシリコーン等食品添加物てんこ盛りの食品をこれでもかと毎日摂取(ステルス摂取と呼んでます)しているオッサンですが今のところ何とか健康みたいですが、ボコボコ沸いた100℃の熱湯でなんか溶け出してきそうな気がする(*個人の感想です)プラスチック製内容器よりも、安全なステンレスでなくてもまだフッ素加工(剥がれたフッ素を食べたらという問題もありますがフライパンより安全かも)の方が体に良いかもしれないと思う金属製内容器。

・電源ベースが黒ではなく本体の薄いベージュに濃いベージュのツートンカラーなのがおしゃれ。

・グッジョブ!
機能には関係ないけど、女性デザイナーなのでしょうか?こんなのが可愛らしい。
オッサンでもこの商品コンセプトは好きかも。
ちょっとした事だけど、購入決定者がほぼ女性(多分)の電気ケトルが、女性受けしようと思うとこんなところも大事。
基本構造は同じでも本体色やラベルを少し変えるだけで、コストを抑えながらも別物のセンスの良い商品になります。

CK-AW08のこんなのは全部モリモリ詰め込み過ぎて、色使いも合わせてゴチャゴチャして見難いです。



プラチナ高いもんね!
・今度の内容器は蓋を開ける度にリッチな気分になる”PLATINUM”じゃないです、やはりプラチナはメチャメチャ高くつくのでコストダウンの為よくある普通のフッ素加工になったのが残念。

プラチナじゃないので2代前の象さんと同じ様に、こんな感じに底が剥げてくるのでしょう。
口の中でジャリジャリはしないけど、剥がれたフッ素樹脂を飲んでますね。

もう”うちのはプラチナやねん!”と自慢出来なくなりました。
我が家に残る貴金属&ジュエリー家電はダイヤモンドの炊飯器1台だけになってしまいました。

*あくまで個人の感想です。









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