先日ふとエネファーム のコントローラーを見ると・・・
初めてみる表示。
ググってみると
これは、高額な費用がかかるというあかんやつやん!
システム開発者の思いやりで(知らんけど)
”お金の準備しといてね!”
と見えてきます。
突然止まっていきなり高額費用でビックリするより精神的には気が楽ですが・・・
メンテ会社に連絡すると点検に中々の料金がかかるようで、エラー表示して発電停止するまで使い、その後点検せずに発電機能停止にすれば給湯機が壊れるまでまだまだ使えるとの事。
さてどうするか?
1・そのまま点検をする→消耗部品交換で点検費用10万程と結構高額。
点検後直ぐにエコジョーズを上回ると思われる、下手すると三桁もありそうな超高額の心臓部が壊れたら10万が無駄になる。
このTシバのユニットには信頼性にかなり不安があり、過去の故障の事もありまた心臓部が壊れると、エコジョーズ以上の恐ろしい金額になりそう(そもそも部品供給不可かも?)。
それに何度も水漏れがあり内部がかなり錆びてます。
2・エネファーム交換→当時より安くなったとはいえエコジョーズ入替費用の3〜4倍と高額、Tシバのユニットは故障が多かったですが、少し安くなった今度のPソニックは大丈夫かも?でも我が家の使い方では絶対元が取れそうもありません。
3・発電ユニットを切り離して給湯機として使う→切替費用(配管接続を変更するのではなく、ノートPCを接続してファームウェアの書換えのみ)は無料らしく、壊れるまでとことん使うのが地球にもお財布にも優しい。
4・エネファームを撤去してエコジョーズに入れ替える→50万程、まだ動いているので勿体無い。エネファームユニットが無くなりスッキリ。
電子部品の供給不足が続いており、納期が数ヶ月かかるかもしれないので、壊れてなくても早めに契約する方がいいかも?
お財布の事を考えると迷わず”3”。
将来的にはエコジョーズに交換予定ですが、点検をお願いすると10万程はかかるようで、この点検費用を次回エコジョーズの費用にまわし、点検せずに発電機能を停止して給湯機のみ生かして利用する予定。
給湯機さんどうか壊れずにもう少し頑張れ!
*あくまで個人の感想です。
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