一度も交換していないHEM-7132(健二郎)の腕帯が緩くなって時々外れたりするので、Amazonで¥2,000程の純正腕帯だけ買おうかと思いましたが、ポンプの音もなんだか大きくなっているようなので、新しい血圧計を買う事にしました。
価格で選ぶとPソニックEW-BU17とオムロンHCR-7106が候補になりました。
血圧計らしくない黒いボディでシュッとしたEW-BU17はデザインは良いのですが、全て同じという操作ボタンがわかりにくそうだったので、今までのオムロンと同じ操作ボタンがわかり易く、安い(これ大事)、健一郎、健二郎が長持ちしているので長く使えそう(これも大事)な信頼のオムロンという事でHCR-7106に決定。
安いところを探すとヤフーショッピングで¥6,480が最安、更におかえりクーポンとやらで¥500がもらえたので¥5,980になりポチッと。
今時の段ボールの中はプチプチで巻くだけとシンプルです。
これは現役オムロン血圧計の3台目になるので”健三郎”と呼ぶことにします。
ちなみに病院に置いてある血圧値をプリントできるオムロン製”健太郎”は、個人で買うと18万くらいするみたい。
この健二郎と比べるとちょっと重く感じたので測ってみると
健三郎は電池込みで384g。
健二郎は374gなので健三郎が10g重くなってます、本体形状及び腕帯の差し込み部分の違いを考えると内部構造は同じなのかも?知らんけど。
⚪︎
・腕帯のエアホースの差し込み部分がロックできるようになっているので、HEM-7132のように簡単に抜けたりグラグラしません。
ここが一番進化した所じゃないかと思います。
差し込んだ感じもピッタリ密着している感じで良いです。
・お試し用でもすぐ使えるようにmaxell電池が付属しているのが嬉しい。
・高齢者には同じオムロンなので使い方に戸惑う事なく使える。
・消耗品の純正腕帯が安い。
・個人的には信頼のオムロン。
△
・これだけみると、大きく見える液晶表示ですが...
コストダウンか?ボタンの配置は同じでも、表示が大きく見やすかった健二郎と比べると液晶表示が暗く、数字も少し小さくなって、古い健二郎より見難くなったのが残念。
・付属の収納袋がペラペラ、だんだんしょぼくなっているような気がしないでもない。
・捨ててしまう綺麗なカラー印刷の箱が勿体無い。
↓今の時代こんな箱で十分です。
・必ずしもKカク.comが最安では無いこともある。
長くなりそうなのでその2へ続きます。
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