ガスファンヒーターの分解掃除 ここにもKF96を!

2020年4月19日日曜日

なんでもDIY 家電製品

t f B! P L
”エア掃除”シリーズ5台目。

なんでもプッシューしたい”エアブローハイ”状態のオッサンです。







大活躍中のエアーコンプレッサー。

今度はガスファンヒーターを収納する前に内部を”エア掃除”します。



10年程使っていますが、石油ファンヒーターの様に複雑な構造では無いので、まだ一度も故障せずに長持ちしてます。



内部を掃除するには、掃除機や脱臭機のような面倒な爪もなく前面カバーを外すだけ。

もっとバラバラにしたいという衝動にかられますが、これ以上分解すると絶対元に戻せなくなり(自信あり)、粗大ゴミということになりそうなので止めておきます (^▽^;)


昨年掃除したのでスクロールファンにホコリはそれほど付いてません。
スクロールファンの表面には、アイロン用スプレー&部屋干しの影響と思われるシリコンが付着して白くなっています。


全体にエアブローすると白いホコリが舞い上がります。



ブラシの届くところは履いてから、エアブローします。


背面のフィルターはエアブローするだけで綺麗になります。




操作パネルの表面が経年劣化でぼやけてきているので、シリコーン 洗車に使っている信越シリコーンKF96を塗ってショップタオルで拭き上げます。




画像では判り難いですが、新品とまではいきませんがくすんだグレーが少し深みのあるグレーになりピカピカになりましたので、この様な無塗装の樹脂部分を綺麗にするにはお薦めです。


・色褪せた無塗装の外装に信越シリコンKF96を塗布すると、艶が出てピカピカになります。

”エア掃除&シリコーン 磨き”でピカピカになったので、コーテマウンジャーの口撃が和らぎ、家庭の平和を守れます。



*危ないので絶対分解しないで下さい。
同じことを真似してなんかあっても自己責任でお願いします。

*個人の感想です。








このブログを検索

月別記事

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ