揚げもん大好き”アブラー”なオッサン家。
ディナーにうどん定食、お好み焼き定食、焼きそば定食、うどん焼き定食、たこ焼き定食と、バラエテイーに富んだ粉もんメニューが得意な我が家。
上記がへービーローテーションで食卓に並びますが、”揚げもん”もよく登場します。
上記がへービーローテーションで食卓に並びますが、”揚げもん”もよく登場します。
*わが家ではたこ焼きは”おやつ”ではありません、コスパを考えると量が少ないのにグラム単価が高くて普段は中々買えない”タコ(アフリカ産だけど)”を使った”たこ焼き”に、ご飯と味噌汁をプラスすると、豪華なメインディッシュになります。
*粉もん→たこ焼き、お好み焼きなど小麦粉を原料にした食べ物のこと。
*揚げもん→油で揚げたフライ、天ぷら等のこと。
*天ぷらとは
*天ぷらとは
関西では天ぷらには二種類あり、一般的な油で揚げる海老等の天ぷらに加えて、おでん(関東煮)などに入れる魚のすり身を揚げた物(ごぼう天、ひら天等)も”天ぷら”といいますので、関西人と会話する時はご留意下さい。
最近お気に入りの”ほぼカニ(わが家では”ほぼ”の無い”カニ”と呼んでます)”を作っている、地元”かねてつ”さんのHPに”天ぷら(揚物)”がありましたのでご確認ください ↓
https://www.kanetetsu.com/item_select/list/category/4/
揚げもんの時は”はねない君1”と”はねない君淀一"に、”ニトリの油はね防止ネット”で油汚れを防ぎます。
いつも重宝するのがサッと出して使えるこれ↑
ヨドバシ.comでなんか買うと、もれなく付いてくる”はねない君淀一"。
*とっても重宝していた”はねない君淀一”でしたが、コストダウンのためでしょうか?エアークッションに代わったようで、先日から付いてこなくなりました・・・(--,)
↑全部これになったのかと思ったら・・・
先日の箱にはちゃんと付いてきました。
”はねない君淀一(S)、淀二(M)、淀三(L)”を見比べると、サイズによってハンドルと個人的に呼んでいる部分の穴の形状が違います。
フライパンや小さな鍋使用時には、"はねない君淀一”や”はねない君淀二"をいつも使います。
揚げもんの時はニトリの油はね防止ネットを使っていても、やはり油ははねます。
そんな揚げもんに大活躍の初代”はねない君1(アルミホイル節約Ver.&とりあえず作ってみましたVer.)”は半年ほど使っているので、油でベトベトに汚れて痛みが激しいので新しいものを作ります。
近所のスーパーで大きな段ボールを頂いてきたら、コストコで買った100mもある長尺アルミホイルを貼り付けます。
このアルミホイルは超ロングなので大変経済的で、コストコの914mもあるラップのように、いくら使っても無限にあるようで減る感じがしません。
両面テープで貼り付けるのが、早くて一番簡単なのですが、テープもかなりの量を使い百均のテープでもバカにならないので、今回はグルーガンで貼り付けます。
プシューとするだけの”スプレーのり”が手間が掛からず楽ですが、飛散するのと大量に使うのでスプレー缶はお財布に優しく無いです。
段ボールに溶けたグルースティックを20cm幅くらいで塗ったらすぐにアルミホイルを載せて押さえると、しっかりくっきますので、同じ作業を繰り返します。
溶けたグルースティックはかなり熱いので火傷しないように注意しながら、破れやすいアルミホイルを貼り付けていくと、百均のグルースティックをほぼ1パック使いました。
”はねない君2(アルミホイル贅沢使用Ver.)”の出来上がり。
初代”はねない君1”の雑な作りに比べ、2台目という事もあり綺麗な仕上がりです(自画自賛)。
これでレンジフードの吸引力が少し上がり(多分)、キッチンパネルやフローリングに飛び散る油を防げます。
◯
・製作費が安い。
段ボールはタダなので、グルースティック1パック、アルミホイルをふんだんに使用しても約¥200程で、大きな油はね防止パネルが出来ました。
・油の飛び散りがかなり防止できるので、揚げもんの後の壁やコンロ周りの掃除がとっても楽です。
揚げもん好きの”アブラー”でも汚れを気にせず揚げもんを作れます。
・汚れたら燃えるゴミとして捨てられます。
△
・大きいので出し入れが面倒。
・来客時には余りに貧乏臭くて(恥ずかしくて)使えない。
✖️
・芯材が市販品のようなアルミパネル等の金属では無いので、ガス火だと燃えます!
*もしもの為にキッチンに消化器を置きましょう。
”真似るな危険!”
アルミホイルを貼っても、段ボールなのでいつか燃えます。
同じことを真似してなんかあっても自己責任でお願いします。
*あくまで個人の感想です。
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